(1日1回まで)
前回に引き続きバージョン2.3のメインストーリー『天翔ける希望の双翼』の動画と記事です。
全3回の予定なので、次回で最終回になります。
ストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
その2【動画あり】2.3ストーリー 『天翔ける希望の双翼』ネタバレ注意
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前回で飛竜に乗れるようになり、今回はエテーネの島を目指すところから始まります。
バージョン2.3のストーリーは全体的にそれほど長くないのですが、今回の動画は3つに分けた中では一番長い動画になっています。
エテーネ村ではクロウズからカメさまがペガサスだったことを伝えられます。
これはこの先の4.1のストーリーでの話になるのですが、1000年前の勇者アルヴァンと不死の魔王ネロドスとの戦いで、ネロドスの不死を封印するために禁忌の秘術を使ったアルヴァンが穢れた存在になり、その状態のアルヴァンをペガサスが王家の迷宮に運んだため、能力を失うことになったようです。
さっき久し振りに4.1のストーリーの動画を一部分だけ見直してみました。
ペガサスはアルヴァンを運ぶことで一時的に能力を失ってしまうと言っていたのですが、カメさまの姿になってエテーネの村で身を休めながらも能力を取り戻すためには1000年が経過していたようです。
それからテンスの花を手に入れるためにナルビアの町に行くことになるのですが、この場所はオフラインモード(ややこしいですがオフライン版ではない)で主人公の兄弟の物語で主な拠点となっている町ですね。
夢現篇が実装された頃はナルビアの町でドレアム討伐の募集をしている白チャットが飛び交っていたのが懐かしいです。
ナルビアの町からスレア海岸へ向かい、イッショウの家を訪れることになるのですが、オフラインモードの頃が60年前ということは、今のイッショウが何歳くらいなのか、いつも気になってしまいます。
設定資料集の本などを読んでいないのでわかりませんが、仮にオフラインモードの頃にイッショウが若く見積もって30代だったとしても90代ですし、娘のリリオルが20代だとすれば、イッショウが40~50代でもおかしくはないので、その場合だと100~110歳とかになってしまいますね。
いずれにしてもイッショウは年齢の割には若く、年老いていてもしっかりしている感じがします。
バージョン1のストーリー以来かもしれないですが、このドワーフ男のキャラの兄弟(姉)の名前がマモーミモーなのがわかってしまうので、恥ずかしいですね。
このドワ男のキャラを作成したのがかなり前で、まさかストーリーの動画を作ることになるなんて思いもよらなかったくらいですから、兄弟の名前を適当に付けてしまいました。
名前の元ネタがわかる人はそんなにいないかもしれないですが、昔テレビ番組の「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」でマモーとミモーという兄妹のコントがあって、合わせるとちょうど6文字だったので1つにまとめている感じですかね。
余談ですが、マモー(内村さん)ミモー(ちはるさん)でCDまで出していた記憶があります。
バージョン3.0に入るタイミングで兄弟の設定を変更できたような気がするので、もしかしたらその時に名前や見た目を変えてしまうかもしれません。
今回もクエスト形式で進めていくようになっていて、
- クエスト367「迷惑料を払いやがれ!」
- クエスト368「リリオルを探せ!」
- クエスト369「過去からの贈り物」
この3つのクエストが「時を超えた再会」というシリーズになっています。
クエスト368で必要なしなやかな枝はどこで手に入れてもいいのですが、動画では旅人バサーだと出品者の名前が表示されるため、そこまで行く必要はないのですがカミハルムイにある木工ギルドの素材屋で購入しています。
リリオルが語っているエテーネ村の巫女とは若いころのアバ様ですかね。
クエスト369ではボス戦があります。
どうやらテンスの花を滅ぼすという大魔王からの指令を魔導鬼一族が担っているらしく、ここでは魔導鬼ベゼブーとの戦闘になります。
バージョン1のストーリーの序盤では、太古の泉で色違いの魔導鬼ベドラーと戦っていますね。
クエスト369をクリアすると「時を超えた再会」シリーズも終わりになります。
このタイミングで手紙が届いていますが、郵便局に取りに行くと兄弟から錬金釜が届いていて使えるようになりますね(動画ではカットしています)。
そして、テンスの花を持ってカメさまのところに行くと、ペガサスが復活して、クロウズが主人公と同様に生き返しを受けていたシンイだったことが判明します。
リアルタイムで初めてクロウズがシンイだったのを知った時は、全く想像していなかったので本当に度肝を抜かれるような思いがしました。
ドラクエ10のストーリーが数か月おきに追加されていたので、話の内容を忘れてしまい、よく考えていなかったからかもしれないですが。
主人公の場合は名前が一緒の五種族の誰かが同じ日に亡くなって生き返しを受けていますが、それは超偶然だっただけで、クロウズとシンイの場合は名前が違っていても大丈夫ということなんでしょうね。
ふと動画を見て思ったのですが、クロウズに予知能力があるのは、アバ様が予知能力を持っているので、孫のシンイに遺伝したからなのかなという気がしました。
なので実はクロウズに予知能力があるのではなくて、シンイに何かのきっかけ(エテーネ村での死や生き返しを受けた)で予知能力が発動したと考えてみたのですが、間違えていたらすみません。
その後、勇者アンルシアが天馬ファルシオンと初めて出会った場面で、トーマ兄さまと一緒に魔元帥ゼルドラドと戦った時に聞こえた声と同じだと、アンルシアが言うのですが、多分バージョン1のラストでネルゲルの第二形態と戦う時にどこかから聞こえてくる声の主もカメさまっぽいので同じだと思います。
いよいよ勇者とペガサスが出会い、魔幻宮殿に向かうところで今回の動画が終わります。
2.3ストーリーのタイトル『天翔ける希望の双翼』にある双翼とは、飛竜とペガサスのことなのか、ペガサスにも左と右に翼があるので天馬ファルシオン単体のことなのか、どっちでも受け取れますがよくできたタイトルだと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
記事と動画を見てくださってありがとうございます。