その3【動画あり】6.3ストーリー 『魔眼の月が昇るとき』最終回 ネタバレ注意

2022年11月19日土曜日

ドラクエ10 動画あり

t f B! P L



昨日に引き続きドラクエ10オンラインのバージョン6.3ストーリー『魔眼の月が昇るとき』です。


今回で最終回になります。

ラスボスなどが含まれていますので、ネタバレには特にご注意下さい。

その3【動画あり】6.3ストーリー 『魔眼の月が昇るとき』 最終回 ネタバレ注意

良かったらチャンネル登録お願いします。


今回も前回以上にサムネイル画像を何にするかすごく迷いましたが、6.3のPVにも映っていた場面だったので、ちょっとインパクトがありそうなところを選んでみました。

後で変更することもあるかもしれません。

今回の動画はほとんど編集していないですね。

だいじなものの中からレオーネのかけらを調べた時と、途中で移動中にMPを回復したところをカットしたくらいで、ほぼほぼそのままの動画になっています。

ストーリーの内容については、重要だと思ったところを最初に書きたいと思います。

ジア・レオーネとの戦闘になった時に、ユーライザが光輪を発生させて主人公とアシュレイの落下を防ぎ、その場所がジア・レオーネとの戦いの場になるところがあります。

過去にバージョン1のストーリーで、冥獣王ネルゲルとの戦いで同じ光輪を出して、セリフを話しているのが、カメさま(シオン)だとブログに書いてしまったことがあります。

どこで書いたのか忘れてしまったので、まだ訂正しないままになっているのですが、ユーライザだったということがわかったので、この場をお借りして訂正させて頂きます。

正直、今でもシオンだったような気もするんですけどね。

バージョン1の時にあの光輪は何だったのかみたいなことを登場人物の誰も言っていない(あの場面には主人公たちとネルゲルしかいないから仕方ないかもしれないですが)ので、納得がいかない部分もありますね。

バージョン1のシナリオは初代ディレクターの藤澤さんが書いていると思うので、ちゃんとこの辺りの設定を引き継いでいるか、ちょっと気になるところではあります。

でも言われてみれば確かにシオンにそこまでの能力があったのかといえば、そうかと思う部分もあるし、そもそもストーリーがそのように展開したのでそれが正しいと思うしかないですね。

間違いは間違いなのですみませんでした。

ユーライザが主人公とネルゲルとの戦いに介入したことが、ユーライザが過去に罪付きと呼ばれるようになった要因だったようです。

この辺りの設定は廃プレイヤーのブログさんでも指摘されていましたが、地上の戦いに天使が介入するのがいけないことだとすれば、整合性が取れないところが結構あるというか、ストーリーが成立しないくらい致命的な矛盾があるような気がします。

あと話は少し変わりますが、廃プレイヤーさんのブログで、ユーライザの髪型がムービーで変わってしまうのが納得いかないと書かれていて、確かにムービーで髪型が固定されているのならユーライザの髪型を変える要素を入れるなよというのはわかるのですが、個人的にはドラクエ11Sの時もキャラの見た目を変えられる要素があるのにムービーだと恰好が固定されているのを先に見ていたので、その点については廃さんには申し訳ないですが仕方ない範囲かなと思いましたね。

廃さんはドラクエ11を3DS版でプレイしていると書いてあったので、多分3DS版はそういうのがなかったのかもしれないですね。

で、そのムービーですが、最初見た時はストーリーの出来とは関係なく、迫力があったりして、不覚にもちょっと感動してしまいました。

お金もかかってそうだし、作るのにどれくらいの期間がかかったのかとか、色々と考えると結構すごいなと思いました。

ただ、このムービーをプレイ時に見て、動画を編集する時にも見て、動画を公開する直前にももう一度見て思ったのは、なぜ敵の大群に対して、英雄たちだけで戦っているのか?と疑問に思うようになりました。

一応、ユーライザがいるとはいえ、他に天使が一人も加勢して来ないんですよね。

バージョン6.0の序盤では主人公とパルミオが空を飛んで天星郷に近付いただけでも羽根が生えた天使の兵士たちが遠慮なく攻撃してきたくらいなのに、そもそもが天使たちの対応の失敗でジア・クト念晶体がアストルティアに大挙して押し寄せて来て危機的な状況にあるにも関わらず、英雄たちに丸投げってひどくないかなと思いましたね。

もう1つプレイ時に思ったのは、バージョン6.3のストーリーの大半の部分が物語的には6.2のストーリー『ふたりの勇者』の範囲内なんですよね。

タイトルで分けるなら6.2が『ふたりの勇者(前編)』で6.3が『ふたりの勇者(後編)』で、本来の6.3のタイトル『魔眼の月が昇るとき』は終盤のちょっとだけみたいな感じになると思います。

というのも6.3でもジア・ルミナとの戦いですし、アシュレイとレオーネの双子の物語が大半を占めているからです。

もし6.2で『ふたりの勇者』の物語を全部やるとすれば長くなってしまうので、6.3で分けたみたいな感じなのかもしれないですね。

これまで通りならバージョン6のストーリーは次の6.4と6.5の前期と後期で終わりになるはずなので、話の尺を想像すると、結構バタバタして急展開の連続になりそうな気がします。

次の戦いには天使たちも加勢するようなことを天使長ミトラーが言っていたので、なんとなく性格が悪い丸投げの天使みたいなイメージを覆すような天使たちの活躍を期待したいですね。

他にも書きたいことは色々あるのですが、どちらかといえばネガティブなことが多くなりそうなので、この辺にしたいと思います。

6.3は動画の本数を3本に分けたのですが、1本あたりの時間が長かったので、見てくれた方がいたらお疲れ様です。

動画のご視聴と記事を読んでくださってありがとうございます。

このブログを検索

アーカイブス

更新情報

人気ブログランキング

にほんブログ村



QooQ