6.3ストーリーを進めるために必要な過去のサブクエストがどんな話だったのか [後編(バージョン5)]

2022年11月8日火曜日

ドラクエ10

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先週バージョン6.3のストーリーを始めるために必要な9つのクエストの内、バージョン1のガートラントの物語をクリアしてから受けられるサブストーリーのクエスト6つがどんな話だったのかを記事にしました。


今回は後半ということで、残りの3つですが、これらはバージョン5のストーリー関連になっています。


一応、ネタバレ要素が含まれているので、気にする方はご注意下さい。

6.3ストーリーを進めるために必要な過去のサブクエストがどんな話だったのか [後編(バージョン5)]

クエスト684『光の記憶』



光の郷フィネトカにいる極天女帝から受注します。


女神ルティアナが消滅しイリューシャが戻ってきた後の話になっているので、バージョン5ストーリーのクリア後の話になっているようです。


フィネトカにはメガルーラストーンから行けるようになっていました。


極天女帝から投影装置が壊れてしまった(ストーリーで神話時代を映し出したことがあります)ということで、修復に必要な金剛ネジを真グランゼドーラ城の秘密会議室の動力室にいる技師バジェオに話しかけて手に入れます。


極天女帝に渡すと、今度はエネルギーを充填できないということになり、方法も忘れたということで、同じ部屋(フィネトカの聖堂)にいる星辰武王に話しかけて教えてもらいます。


壊れていない女神像のツボから光の花びらを5個集めることになります。


星辰武王の言う通り銀の丘から集めた方が効率が良さそうです。


銀の丘にはバシっ娘からワープした方が早いかもしれません。


銀の丘から数えて、最初の女神像と2番目の女神像、5番目の女神像から光の花びらを手に入れたら中間地点(旅の扉がある)のすぐ近くにある女神像、フィネトカから出てすぐのところにある女神像の5つからそれぞれ手に入ります。


フィネトカの外にある女神像は銀の丘から向かうと、最後の女神像なので、結局銀の丘から全部の女神像を経由することになって面倒でしたね。


事前に知ってればピンポイントで集められて効率的だと思ったので、光の花びらが手に入る5つの女神像をまとめてみました。


そして光の花びらを5個集めて極天女帝に話しかけると、今度はイリューシャの祈りが必要だということで、大魔王城にいるイリューシャに話しかけてフィネトカに来てもらいます。


女神ルティアナが消滅してしまったので、女神の依り代としての能力を失ってしまったイリューシャの祈りが有効ではないことは極天女帝も知っているはずなのに、みたいなくだりもあります。


聖堂に訪れたイリューシャが祈ると投影装置が動き出して、幼いころからのイリューシャとナラジアの映像が映し出されます。


要は極天女帝からのサプライズだったみたいですね。


イリューシャは弟のナラジアのことを思い出せるということで、またここに来ることを約束して、大魔王城に帰ります。


そのまま極天女帝の話を聞いてクエストクリアになります。


クエスト685『輝きの園』



大魔王城にいるモモモから受注します。


ざっくりした内容は大魔瘴期で甚大な被害を受けたジャディンの園の復興をモモモが手伝いたいというところから始まります。


モモモもジャディンの園の出身ですが、イリューシャの身の回りの世話を任されているので、大魔瘴期の時も大魔王城で過ごしていて無事でした。


ジャディンの園ではモモリオン王がアントワネット妃などを救うために犠牲になっています。


モモモと一緒にジャディンの園にいるアントワネット妃に何かできないか尋ねると、モモリオン王の玉座があるままだと辛いことを思い出して立ち直れないみたいな理由で、玉座の撤去を頼まれます。


主人公とモモモが玉座を片付けようとしたところ日記帳を発見して、アントワネット妃に見せます。


その日記には魔仙卿から魔瘴を和らげるいいものをもらったようなことが書いてあったのですが、それを読んだアントワネット妃は安心したのか眠ってしまいます。


モモモがいうにはアントワネット妃は魔瘴で弱っているように見えるということで、ジャディンの園の例の場所にあるという魔瘴を和らげるものを探すことになります。


預かり所クリスタルに話しかけると、モモリオン王から鍵を預かっていたことが判明します。


その鍵を近くにあるタンスの扉のようなところで使うと中に入ることができます。


そこは秘密の小部屋になっていて、宝箱を調べると虹色のタネが手に入ります。


虹色のタネは、ひかりモーモンが花を咲かせることができるという手紙も入っていました。


モモモが光といえば女神ルティアナの依り代であるイリューシャに相談してみましょうということで、大魔王城にいるイリューシャに話しかけると、さっきのクエストと同様に女神ルティアナが消滅して自分には能力が残っていないことを明かされます。


イリューシャから光の河の中にあるルファ神殿の創生の祭壇なら光のチカラに満ちた場所だからという助言を元に、モモモと一緒に向かいます。


アビスジュエルで狭間の世界→ルファ神殿・最上階へワープすると早いです。


創生の祭壇へ行こうとすると、いきなりボス戦(守護者ミトロン)になります。


戦闘後、創生の祭壇の奥にいるモモモに話しかけると、ひかりモーモンになることができたので、ジャディンの園に戻ります。


アントワネット妃とモモリオン王の玉座の間に虹色のタネを植えて、モモモがひかりモーモンになって光を注ぐと、花が咲いてジャディンの園を覆っていた魔瘴が吸収されてなくなりました。


魔瘴がなくなった時点でクエストクリアですが、その直後にアントワネット妃が倒れてしまい、介抱するとモネットが産まれます。


クエスト707『約束の帰郷』



先ほどのクエスト(輝きの園)をクリアすると、同じジャディンの園にいるバニラから受注することができるので、すぐ始めることができました。

大魔瘴期が終わり、ゴダ神殿に魔仙卿が帰ってきたのですが、元気がなさそうな魔仙卿の悩みを聞いてみようというところから始まります。

魔仙卿に話しかけると、滅星の深淵を起点として魔界に滞留している魔瘴が消えるまで相当な時間がかかることと、特にジャディンの園であのような被害があったので責任を感じてしまいゴダ神殿を離れることができないことがおおよその悩みのようです。

その時、主人公が持っているエテーネルリングが光り、本当は主人公と一緒に新エテーネ村に帰りたいと魔仙卿が打ち明けます。

それをどこかで聞いていたアントワネット妃があらわれて、ジャディンの園は自分たちだけでなんとかするから故郷へ帰るように諭されます。

そして、ついに人間の姿で主人公の兄弟が新エテーネ村に帰ることになります。

兄弟は水車小屋を研究室にリフォームして暮らす予定でいます。

リフォームしてくれる村人たちへの差し入れでハツラツ豆を作りたいということで、せかいじゅの葉とほしのカケラを兄弟に渡すことになります。

ハツラツ豆はシンイが配ることになり、リフォームしている間ということでもないのですが、兄弟がイッショウとリリオルに会いたいということで、先にスレア海岸の家にいるイッショウに会いに行きます。

次にマデ島の修道院にいるリリオルに会いに行きます。

新エテーネ村に戻ると、リフォームが終わっていて兄弟の家に行って話しかけるとクエストクリアになります。

兄弟の見た目や名前などを変更できるようになります。

このクエストにはムービーも結構あるのですが、すでに人間男でクリア済みなので、なるべく早くクリアしたいというのもあって、ムービーの部分は飛ばすことにしました。


一応、このクエストの全部の流れを知りたい場合は、過去に人間男の分を動画にしていますので、そちらで確認することができます。

というわけで、前編は6個のサブクエストを振り返ったのに比べると、後半は3個でしたが、内容は後半の方が1つ1つのクエストが長く感じましたね。

お使い的なクエストが多かったというのもあるかもしれませんが。

これでなんとかサブキャラでもバージョン6.3のストーリーを始める準備ができたので、アップデートから日にちが経過してしまいましたが、そろそろ人間男で6.3のストーリーを進められたらいいなと思っています。

サブキャラは動画が撮れていなかった場合などに備えて待機することになりますが、動画を公開した後などに始められたらいいですね。

自分でも忘れていた話が結構あったので、これらのクエストがどのように6.3のストーリーに関わってくるのか少し楽しみにしています。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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