10周年記念クエストの最終話が追加されたので早速やってきました。
今回はネタバレ要素が多めなので、気にする方は念のためご注意ください。
10周年記念クエスト第6話(完結)を [過去の提案広場の話ほか]
最初だけネタバレ要素がない画像を載せます。
天を超えてゆけシリーズの最終話はクエスト730『天駆ける冒険者たち』です。
バージョン6のタイトルが天星の英雄たちなので、「天」と「たち」くらいしか合っていないですね。
前回までの話をざっくり振り返ると、ネルゲルが復活してレイダメテスも復活するのですが、通常の破邪舟では入れないので強化が必要で、強化に必要なものが揃ったところまでです。
それで、蘇りしレイダメテスに行けるようになったのですが、ネルゲルを倒す前に出てしまったら最初の敵からやり直しになるという、なんか行く前から気持ちが萎える展開に。
ボスの連戦とかがあるのが先に分かってしまいますね。
実際に、レイダメテスでは先に進むためには何度か戦闘をしないといけないのですが、途中で眠くなって明日やろうかなと思っても最初からになるならしんどいなと思って、歯を食いしばりながら続けました。
あと、天獄フィーバー中だったので、今日の分の初回報酬をもらっていないなと思ったのですが、同様の理由でクリアしてから行きました。
あとは、またフルッカが出てきて、近藤春菜さんの演技なんだと思うのですが、急に声を張り上げたりしていて、ボリュームが大きくて個人的にはゾッとする場面がありました。
ここからは画像を省略しますが、レイダメテスではマップの行き先を表示させていれば、どこに行くかがわかって、そこでボスと戦って、倒したらまた次の行き先がわかって次のボスと戦って、の繰り返しで最後は蘇りし冥王ネルゲルとの戦いになります。
一応、全部の戦闘を強いの難易度で戦ったのですが、バージョン1のボスの強化版みたいな敵が多いので、魅了耐性があった方がいい場合が何度かありましたね。
なんか強戦士の書のオーブ金策をオーブなしでやらされているような感覚にもなりましたが。
そして、最後のネルゲル戦が演出などを含めると長くて、最終形態になると多段攻撃が結構強くて、適当な構成だと全滅までいかなくても半壊くらいしそうな場面が何度かありました。
で、途中で戻ると最初からということだったので我慢に我慢を重ねながらネルゲルと戦っていたのですが、ふと自分が過去に提案広場で提案していたことを思い出しました。
このブログを始めるよりも前なので、少なくとも5年以上前のことになります。
当時はたまに提案広場で提案することがあって、魔戦の必殺技を強化して欲しいと提案したら、自分が提案したからではないとは思いますが、タイミング的にその後にMP回復と追加で与ダメアップの効果が範囲になったこととかもありましたね。
そんなにたくさん提案したわけではないのですが、その中には、強いネルゲルと戦ってみたいというようなことを提案した記憶があります。
当時からすでにネルゲル強でさえ、そんなに強くなくなっていたので、ネルゲルがあっさり倒せてしまうことがなんだか残念に思ってしまうことがあったからです。
なので、5年以上の時を経て、提案広場に提案したことが実現した形になったのですが、皮肉なもので眠くて仕方ない中、我慢しながら戦うことになってしまったんですね。
ちなみに提案広場には、もう何年も投稿していないのですが、提案したいことがあるとすれば、常闇の聖戦や聖守護者の闘戦記などで、開発チームが当初想定していた構成って何だったのか、今なら話しても問題ないと思うので、敵ごとに教えて欲しいですね。
話がそれてしまったので元に戻します。
エルジュが戦闘に加わる時に職業が魔法使いの表記になっていたので、なんとなくフォステイルが師匠なんじゃないかと思っていました。
期待しないようにしていましたが、それにしてもイスから転げ落ちそうになるくらい落胆しましたね。
しかも、まわるしぐさの使いまわしっぽい感じがしますね。
同盟バトルの噂とかもあったのですが、全然なかったですし、もうちょっと何かできなかったのかなと思います。
これだと、ある意味エルジュとネルゲルのキャラクターズファイルみたいな感じですね。
まだこれを書いている時点では廃プレイヤーさんのブログが更新されていないのですが、怒りと絶望の記事になりそうな予感がします。
意外と制作するのにお金がかかってそうなので、廃さんじゃなくてもがっかりした人は多いかもしれないですね。
10周年記念のイベントはバージョン6.3の期間中は、まだ続くようなので、期待しすぎない程度に楽しめればと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。