討伐モンスターリストと人間男 [スカラベキング]

2022年12月11日日曜日

ドラクエ10

日曜日は討伐モンスターリストと人間男です。


第5回目はスカラベキングについてです。

討伐モンスターリストと人間男 [スカラベキング]

スカラベキングも討伐数の多さで印象に残っているモンスターです。


場所によっては3体確定で出現することもあり、討伐数が増えやすいというのもあるかもしれませんが、それでも結構多いかもしれないですね。

昔は日替わり討伐で強ボスが対象ではなかったですし、緩和されるまでは討伐数が50匹とかで多かったのも要因の1つかもしれません。

そういう意味でもスカラベキングは3体で出現する場所が結構あるので、エモノ呼びとかがなくても、日替わり討伐を消化しやすかったですね。

他に思い当たるのは、レアドロで落とす破毒のリングを作りたかったというのもあります。

ダークキングが実装されるまで、毒耐性はそんなに注目されていない状態異常だったのですが、なんとなく個人的にドラクエで状態異常といえば毒のイメージがあり、いつか役に立つんじゃないかと思ってバージョン2の頃とかでも作っていたように思います。

あと、バージョン2の頃とかは試練の門が強戦士の書ではなく、現地に行かないと戦えなかったりして、元気玉を使ったレベル上げにも3体同時に出現するスカラベキングがそこそこ経験値稼ぎに良かったというのもありますね。

もう1つの理由は、自分だけかもしれないのですが、チームクエストにも虫系の討伐のお題があったりして、これも緩和されるまでは結構な数をやらないと達成できなかったはずなので、バージョン2~3の頃はチームクエストでもスカラベキングをよく狩っていた記憶があります。

そこまでチームに貢献するつもりはなかったのですが、自分がドラクエ10を始めたのがバージョン2の少し前くらいからで、当時は遅れて始めたプレイヤーが追い付くのは大変だったりして、どちらかといえばレベル上げのモチベーションを高めるために、チームクエストのお題をやりながら、対象になっているモンスターでレベル上げをしようかなくらいの感じだったと思います。

メタキンメダル(当時はメタキンコイン)も貴重でしたし、地道にレベル上げをするしか追い付く方法がなかったようにも思います。

初日からやっているプレイヤーさんなどからピンクモーモンをよく狩っていたという話を聞いたことがありますが、それが自分の場合はタイミング的にちょうど良かったモンスターがスカラベキングで、それも討伐数が妙に多くなっている要因だと思います。


ちなみに、さっき冒険者の広場で討伐数が多いモンスター順を見ていたら、フォレスドンに次ぐ2位がスカラベキングでした。

体感だとスカラベキングの方が戦ったような気がするのですが、やっぱりフォレスドンってすごかったんでしょうね。

しばらくはスカラベキングが虫系のモンスターの中では最強だった時期が長かったと思いますが、スコルパイドとか防衛軍にも虫系のボスがいますし、フィールドの敵でもスカラベキングより強い虫系のモンスターは普通にいるようになってきましたね。

ギュッとスカラベキングとかスカラベキングのついてクンとかあってもいいと思うのですが、そこまで人気があるモンスターではないことが少し残念です。

今となっては、スカラベキングと戦う理由がないので、なんだか寂しいような気がしますね。

今もあるのかあまり記憶がないのですが、週討伐でもスカラベキングがあったはずなので、戦う理由があるとすれば、その時くらいですかね。

もし今度、週討伐のお題にあったらスカラベキングを選んで、久し振りに戦ってみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

タグ 新ブログ『モトニンゲン』はDQ10

タグ 旧ブログ『人間男の試練』はドラクエ10

更新情報