メギストリスでショップポイントが配布中です。
最終日は午前中の中途半端な時間で終わってしまうため、ご注意下さい。
7月が終わるまでにもらっておいた方が良さそうです。
まだバージョン6.5前期から配布の場所が変わって2回目なので、あらためて場所を案内したいと思います。
メギストリスのおしゃれストリートと呼ばれている場所にいるラベンタ(NPCは毎月変更になっていますが)から1アカウントにつき1キャラだけもらえます。
これだけだと記事が短いので、ここからは雑談枠として、今回はドラクエ10とは全然関係ない話ですが、子供の頃の話をしてみたいと思います(本当はゲーム関連のことを書きたいのですが、今ちょっと調子が良くないので、すぐ書けるような内容になっています)。
ショップポイント配布中 [小学1年生の頃の話ほか]
最近ふと昔のことを思い出しました。
また忘れてしまうと思うので、その前になんとなくここに書いてみることにしました。
小学1年生の頃の話です。
学校がそういう方針だったのか、たまたま担任の先生がそういうやり方だったのか、定かではないのですが、1学期の始めに、クラスの学級委員などの係を決める時に、給食を教室に持ってくる係も決めることになりました。
確かこれとは別に給食当番があって、班ごとにローテーションを組んで配膳するのですが、給食を持ってくる係が別にいるみたいな感じだったと思います。
クラス分のおかずが入った銀色の容器を持ってくる係もいれば、汁物が入った大きな寸胴みたいなのを2人で運ぶ係、パンの日もあればごはんの日もあるのですが、それを持って来る係がそれぞれ決まっていて、給食がある日は毎日、お昼前に給食室から教室に同じ人が同じものを運びます。
それで自分は牛乳係になったんですよね。
クラス分の牛乳パックが入った黄色いカゴみたいな入れ物をそれごと持って運んで来るみたいな感じです。
多分、それを教室に置いておけば、給食当番が配るとかだったと思います。
そんなに重い物ではなく、特に問題ないまま一学期が終わりました。
そして夏休みが終わって二学期になり、再び担任の先生が学級委員などをクラスの子たちの要望などを聞きながら自薦や他薦(学級委員をやりたい生徒がいない場合は他薦で決めた気がします)で各係を決めていくことになりました。
その時にも給食をそれぞれ教室に持ってくる係を決めていたのですが、自分がこれまでやっていた牛乳係を決めるのを担任の先生が忘れてしまったんですね。
おそらく当時の自分は超内気な性格で、先生に牛乳係を決め忘れていることなど伝えることができませんでした。
クラスの子からも牛乳係を決め忘れていることの声が挙がることもなく、そのままホームルームが終わってしまいました。
2学期に自分が何かの係になったのか、ならなかったのかも覚えていないのですが、牛乳係を決め忘れたことに気が付いているので、妙に責任を感じで、2学期もこっそり牛乳を運ぶことにしたんですよね。
それで先生や生徒が気が付けば、それでいいと思っていました。
多分、これとは関係なく、体調不良などで学校を休んだ日もあったと思うんですよね。
ある日、知ってか知らずか、担任の先生が「誰が牛乳を運んでいるんだ!」と、ちょっとキレ気味に言い始めました。
子供心に先生が決め忘れているのに、なんでキレられないといけないんだろう、と思ったような気がするのですが、その時は自分から言ったんだったか、クラスの子が私が運んでいるのを言ってくれたのか、ここも曖昧ですが、そこでやっと2学期の牛乳係を決め忘れていたことが判明して、自分以外の誰かが引き継ぐことになったんだったと思います。
そんなどうでもいいような話なのですが、親戚の子とかで小学1年生だとか聞くと、これくらいの頃に、自分は係じゃないのに責任を感じて牛乳を運んでいた子供だったんだなと、感慨深く思い出すことになりました。
今の親戚の子とか見ても、小学1年生の子供って何も考えていないように見えたりするのですが、自分みたいに不器用ながらも色々と考えている子もいるんだろうかと、そんなようなことを思ったりもしましたね。
特にオチもなくここまでにします。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。