記事のタイトルでは念のため、ぼやけさせていますが、ストーリーのネタバレ要素が含まれていますので気にする方はご注意下さい。
今回は動画もあります。
例のあれをクリアしました【動画あり】ネタバレ注意
良かったらチャンネル登録お願いします。例のあれとは「ユーライザの思い出」ですね。
6.5前期ストーリーをクリアすると、できなくなってしまう仕様だったのですが、多くのプレイヤーの声によって、10日ほど前の小アップデートから再びできるようになりました。
先日の超ドラゴンクエストXTVでも開発スタッフさん達から話があったように、急な対応だったので、辻褄が合わないところなどは大目に見ないといけない部分もありますね。
動画ではユーライザの思い出の最後のところだけ入れています。
一応、自分の動画チャンネルで公開してる6.5前期ストーリーで、最後の方にわざわざユーライザの部屋に入れなくなった場面を入れて終わったので、仕様が変わったなら番外編として、補足の意味も込めて動画を作ろうと思っていました。
それで再びユーライザの部屋の前から今回の動画が始まっています。
部屋の扉での違いがあって、以前はユーライザの髪型を変えられるだけ(しかも文字だけでどんな髪型か確認できない)だったのが、なぜか髪型の選択肢の一番上に「ユーライザの部屋に入る」が増えています。
それも直接ドアを開けて入るのではなく、旅の扉でワープする時の効果音が流れて、部屋の中は同じですが、不思議な空間に着いたような扱いになっています。
そこには半透明になっているバーバードールとユーライザがいて、バーバードールに話しかけると、どんな髪型かを確認しながらユーライザの髪型を変更することができます。
ユーライザの方はタイミングが合ってるのか合っていないのか、ちょっと微妙なストーリー関連の同じ話をするだけなので、動画では1回しか話しかけていません。
ユーライザの思い出は、バージョン1~5のストーリー関連の場所をバージョンごとに4枚ずつ(バージョン2だけ5枚)巡って写真を撮る感じだと思います。
数えていないですが、全部で21枚になりますかね。
しばらく放置していたので、6.5前期をクリアした時点で進めていたユーライザの思い出は4枚だけで、残り17か所のうち、最初の1枚はユーライザの思い出ができるようになったよの記事の時にやって、次の1枚はたまたま受けていた状態のまま週討伐で真メルサンディ村に寄ったついでにやったのですが、15か所は一度に全部やりました。
写真機を撮った日付や時間帯が、7月30日の夜なので、すぐさっきやってきて動画と記事にしている感じになっていますね。
最後の思い出以外は動画には入れていないですが、もし必要があればサブキャラで最初から動画を撮ることも可能です(動画にしないと思いますが)。
そんなに難しくないと思うので、話の流れでそのままクリアできると思いますが、軽いヒントみたいなことでいいますと、バージョン2の写真はいずれも真のレンダーシアの方でした。
偽りのレンダーシアにはユーライザが行けないようなことをチラッと話していたと思います。
バージョン3の思い出ではユーライザがナドラガンドには普通に来れるみたいで問題なく、バージョン4はユーライザが時渡りできないので、上手く現代の思い出の場所に絡めていますね。
防砂ダムにはエテーネルキューブで適当にどこでもウルベア帝国に飛んで、現代に戻ると、簡単に近くに行くことができます。
バージョン5の思い出だと、初めて来たようなことを言っていますが、それでもユーライザが魔界にも来ることができるんだなと思いました。
いずれにしても6.5前期ストーリーをクリアした時点では、容体が悪化していて会えないユーライザが、普通に待ち合わせのところに現れてきますね。
それは仕方ないのですが、またそれとは違った意味で、元々ちょっとユーライザのセリフが変に思うところがありました。
例えば、「ここはセレドの町です。」みたいな感じで、ユーライザが主人公に説明するのですが、地名などは主人公の方がわかっているはずです。
これってもしかして、ストーリーを飛ばして最初からバージョン6から始めた人などに向けて、これまでのストーリーを解説する役割も兼ねているのかなと思いました。
ユーライザが相当ネタバレっぽい話をズバズバ言っていますからね。
すでにクリア済みの人が見たら特に何とも思わないかもしれないですが、それでもストーリーをちゃんと見てなかったり、忘れてしまった方にとっては解説になっている部分もあるかもしれないですね。
全ての場所を巡ると写真機のフレームがもらえるのですが、そんなに華やかなものだと知らずに、動画の最後ではユーライザの思い出とは関係なく、主人公とユーライザで写真を撮っています。
後回しになっていたので、この機会に一気にやれて良かったと思いました。
今日は更新する時間が遅くなってしまい、日付が変わる時間ギリギリになってしまったため、今回はこの辺で終わりにします。