[聖守護者の闘戦記]パペットマンが活躍している?!他

2018年5月13日日曜日

ドラクエ10

今回も勝手に考えたクエストの続きにしようと思っていたのですが、ちょっと今日は時間が取れなかったので、予定を変更して、聖守護者の闘戦記関連で思ったことなどを記事にしてみたいと思います。

勝手に考えたクエストは実は結構手間が掛かっていて、それなりに既存のゲーム内での設定を縫うようにして書いているつもりなので、題材にしているのは3年以上も前に配信されたメルサンディ村の続きですが、わかる人には面白い内容にもなっていると思います。

そもそもはブログのランキング的なものの節目で、このブログを読んでくれている稀有な読者の方への感謝の企画として考えたものなので、誰も見ていなかったとしても意地でも続けようかなと思っていますが(誰も見ていなかったら感謝の企画にはなっていないかもしれませんが)、ちょっとモチベーション的なものもある程度は高い状態じゃないとできないので、また明日以降になりそうです。

もったいぶるつもりも、値打ちをこくつもりもありませんがどうか寛大な気持ちで見て頂けるといいなと思います(知らんがなと思う人もいると思いますが)。

なので、今回は特に画像などは用意していませんが、最近、聖守護者関連で思っていて、でもそれを書くと1記事辺りの文字数が多くなりそうだったのでなくなく省いたことなどを思い出しながら書いていきたいと思います。

パペットマンが活躍している?!


もうご存知の方もいると思いますが、聖守護者ではキラーパンサー、キメラと続き、パペットマンも静かなブームが起き始めています。

以前にキラーパンサー以外に活躍しそうな仲間モンスターという記事を書いた時に、キメラはギリギリ強さ2での討伐報告があったので紹介することができたのですが、パペットマンについては浮いている系の仲間モンスターなのにもかかわらず最初は記事にするのすら忘れていて、あとでわざわざ微妙だろうということを書いてしまいました。

最初に見かけたのが緑玉(仲間検索)でキメラ◯パペ◯みたいに書いている人がいて、何かの冗談だろうと思っていたら、割とそれから結構経ってからパペットマン入りが徐々に広がっていったような感じでした。

それでおとといの1の時にフレンドさんを誘って飯1周回する時にせっかくなのでパペットマンを入れてみることにしました。

どうでもいい話ですがパペットマンは仲間モンスターで仲間にできるようになる前から個人的には仲間にしたいナンバーワンのモンスターだったことがあり、実装初日からスカウトして育てていた覚えがあります。

すごくどうでもいい話なのですが、ドラクエ10を始めて約1年くらいはほぼ完全なソロプレイヤーだった時期があります。

バージョン2の少し前くらいから始めたので、あの頃はそんなに後から始めた人への優遇措置みたいなのはあまりなくて、地道にコツコツとレベル上げをするしかありませんでした。

しかもソロプレイヤーだったので、当時は強戦士の書ではなく、現地でしか戦うことができなかった試練の門などは自分の分しかできませんし、それすらもサポでは倒すのが難しいくらいの感じでした。

それで今思うとかなり無謀で、意味もない挑戦なのですが、当時は既に奇跡の香水があったのに、それだと転生にあってすぐ終わってしまうとも思ったので、あえて香水を使わずに当時の転生モンスターに全部会ってみることにしました。

それだとレベル上げにもなると思ったからです。

それで当時の転生モンスター全部に会うことはできたのですが、その中で1番出なかったのがどろにんぎょうの転生モンスターのマッドレインボーでした(たまたま出なかっただけで確率が低いとかではないとは思いますが)。

それでもその時のレベル上げでちょうどいいくらいの強さと経験値だったので、気長にいつか出ればいいなと思いながら一時期毎日やっていたと思います。

たまにPTを組んだ人たちが香水を使って、マッドレインボーが出現し、みやぶるとかをして、戦い終えたら、やったー!とかありがとう!とかいいながらピョンピョン跳ねているのを、他のプレイヤーと魔法の迷宮(コインボスではなく通常のマッチング)以外で戦ったことのない私はなんとなくうらやましいような、それでいてその時は続けるかどうかわからなかったのでフレンドを作ってやめられなくなったらどうしようかと思いつつ、ソロプレイをしていたと思います。

マッドレインボーが本当に出なくて、でもいつか、どろにんぎょうが仲間になることになったら絶対仲間にしたいなと思うくらい、よく戦っていました。

実際には色違いのパペットマンでしたが、その後おめかしカラー券でわざわざどろにんぎょうにしたのはそういうのもあります。

逆にこんなマイナーな色のチェンジのために、おめかしカラー券を使う人はいないと思うからあえてやってみようと思ったというのもあります。

これまでもたまに動画や画像で稀に出てきたパペットマンは実はどろにんぎょう色だったという誰も気が付かないでしょうし、どうでもいい話が長くなってしまってすみません。

で、色々ありましたが、ついにパペットマンが活躍しているということで聖守護者に連れて行った訳です。

使用する特技はMPパサーとザオラル以外は制限して、他のスキル振りなどはネットで調べなかったので、その時はMPアップとちりょうを選んで、とにかくMPを盛ってみることにしました。

そしたらMP600以上にはなっていたと思います。

装備はキラーパンサーのスターダムを流用していたので体上の呪いで、盾がブレスでも到底少ないですが、それでもまあまあ活躍してくれました。

短剣や腕で詠唱速度アップのものがあればもっと良かったというか、これからもよく連れて行くようならそうした方がいいと思いました。

やっぱりキメラに比べると天使も聖女もないですし、僧侶に負担がいってしまいますね。

でもMPに関しては本当に何もアイテムを使わずに済みました。

討伐時間も遅くなってしまうと思うので、あの時は確か1飯で3周できそうでしたが、2周目でやめました。

天地で参加していたのですが、ほぼずっとめいどうふうまをやっているだけで、たまにげんまを更新したり解放するだけだったので、正直にいうとものすごく地味で眠くなりそうでした。

パペットマンもMPパサーとザオラル以外を封印するとAペチしかすることがないので、見ていてすごく地味に感じました。

パペットマンのMPはそこまで盛らなくても余っていたので、ショータイムとかは駄目なんでしょうかね(この辺は準備なしに記事にしてしまったのでざっくりしすぎていてすみません)。

また今度でも色々と試してみたいと思います。

最近は仲間検索を見ているとホイミン◯というのも見かけたので、確かにキメラほど素早くないですし聖女が使えませんが、ホイミスライムも宙に浮いていますし、天使の守りが使えて、盾も装備することができるので、もしかしたら結構いいのかもしれません。

仲間モンスター入りは運営の想定外だったようですが、だんだんと色んな仲間モンスターが陽の目を浴びるようになってきて、なかなか面白いような気もします。

ネガティブな話その2

これは先日の記事『【動画あり】強さ3を天占キメラキラパン構成で撃破しました。』の時の最後の方に聖守護者の闘戦記関連で思ったネガティブな話を書いた時に、それについても書くと長くなりそうだったので省いたことなども書いていこうと思います。

ネガティブな話になりますので、そういうのは見たくないという方はご注意下さい。

こういうのは勝つ前だと単なる愚痴になってしまうので(勝ったあとでも愚痴かもしれませんが)、色々と思ったことがあったんですね。

その内の1つはその時も書いたのですが、そもそも開発サイドが想定していた構成がパラ戦魔僧だったという点です。

その時は書きませんでしたが、ではこの構成そのものか、それに近い構成が主流になった場合に起きた時のことについてもう一度考えてみたいと思います。

いつも運営の想定通りの構成が主流にならないという話(常闇でもレグナード以外のダークキングやメイヴは想定外の構成が主流になったらしい)もありましたがそれはいったん置いといてという感じです。

だとすれば、パラ戦の防具や大盾で防具鍛冶職人にバブルが起きていたかもしれません。

武器もローガスト相手なら片手剣は天恵石のつるぎ(獣系15%ダメージアップ)に買い換えることになっていたと思うので、常闇でのダークキング(この時は戦姫のレイピアか隼の剣改)、メイヴ(メイヴは多段攻撃があるので武器ガード率が上がるセイクリッドソード)の流れでいうと毎回買い換えることになり、もしかしたらそうなるんじゃないかとここのブログでも予想めいたことを書いたことがありました。

なので、それも職人的にもゲーム内の経済的にも戦士とパラディンの装備に関してはいい方向で動いていったのかもしれません(実際は席が激減して防具鍛冶は小盾くらいでしょうか)。

でも魔が流行った場合にどうなっていたか想像してみるとなんだかゲーム内の経済に大きな歪みが生じていたのではないかなと思ったりもします。

ただでさえ、パラゲーになったらパラディンをやる人が少ないので、壁をしない戦士や魔で溢れかえっていたと思います。

それなのに敵が2体いる戦闘で壁役が2人も必要になっていたとしたら、もっと魔法使いだらけになっていたかもしれません。

ここでの魔法使いがマヒャドやイオナズンで攻撃するとはちょっと考えにくいですし、効率的ではなさそうなので、1人だと超陣も維持することはできませんがメラゾーマやメラガイアーでの攻撃が主になっていたとします。

そうしたら数が多くなっていたかもしれない魔法使いの防具はフォーチュンセット1択になります。


バージョン4.1で追加されたクルーガーセットをバザーで買ったりゼルメアで手に入れたりしても、この戦闘では無意味ということになるところでした。

おそらく魔法使いがクルーガーを装備していた時点で誘われないということになりそうです。


もしかしたら宝珠やベルトでヒャド系を盛ったクルーガーでのマヒャデドスがフォーチュンよりも総合的にダメージが出るとかだったら申し訳ないですが多分それはなさそうに思います。

そしたらゼルメアって何だったの?って感じになりそうですし、ゼルメアで出たクルーガーをとりあえず取っておきながらフォーチュンを買うことになったりしていたんでしょうかね。

いやー、さすがにタイミング的にも戦闘のバランス的にもちょっとひどいと思います。

魔法使いが活躍するのは個人的には大歓迎なのですが、こういうタイミングでのその活躍の仕方はないと思います。

逆にあえて、運営が想定していた構成でやってみたいと思うこともないことはないのですが、主流になることはないと思いますし、結果的にそうならなくて良かったと思っています。

それだったらクルーガーのセット効果も3%ではなくて5%以上にすべきだと思います。

どうしてゼルメアを実装したタイミングで旧装備のフォーチュンの方が強いという状況を想定していたのかが理解できませんでした。

僧侶で神託が流行ったのもある意味では想定外の戦い方が主流になったからこそではあるのですが、神託が見直されるのとフォーチュンが見直されるのでは意味合いが全然違うと思いますし、神託のセット効果は一部では当初から優れた効果だと思われてはいましたが、不遇だった時期もあったと思うので、むしろここで見直されたのは良かったと思いました。


フォーチュンが主流になっていたら頭はフリーなのでクルーガーハットは売れていたかもしれませんが、戦士とパラディンが壁をするという前提ならそこまで耐性を完備するということにもならず、怯え100混乱100みたいな高い装備が売れにくいということになっていたかもしれません(というか魔なら炎の宝珠で怯え耐性を補っても良さそう)。

先程も書きましたが、個人的には魔が嫌いとかそういうのではなくて、このタイミングでフォーチュン魔が流行ったら、クルーガーやゼルメアはどうなっていたんだろうと妙に不安な感じがします

こういうのはプレイヤーが心配することではないと思いますが、あとは職業のバランス的にPTが組みにくくなっていたことも考慮するとやっぱり想定していた構成というのは筋が悪かったんじゃないかと言わざるを得ない感じがしてしまいます。

職業関連ではこれはいつもの当たらない予想のコーナーみたいな話でもう1つあります。

まだ実装もされていませんし、どういうものになるかも明かされていないので気が早いかもしれませんが、バージョン4の間に天地雷鳴士ともう1つ追加されるであろう新職業についても思うところがあります。

占い師が追加された時にはすぐにダークキングやメイヴで活躍していたイメージがあるので、もしかすると次の新職業も聖守護者で即戦力になるんじゃないかという淡い期待を、聖守護者の実装前から少し書いたことがあります。

実際は天地雷鳴士が活躍しているので、新職業がすぐに活躍できて良かったともいえるのですが、天地雷鳴士は自由職くらいでは席があるとしてもここまで活躍するとは思っていなかったということも開発側からの話で出ていたようです。

そうすると、これから追加される新職業が、もしかすると戦パラ魔僧の構成だったらどれかの席を奪って活躍するはずだった職業で、今の感じだと全く役に立たない職業になっている可能性があるんじゃないかなという嫌な予感がします。

もし戦士とパラの間くらいの鎧職とかだったら、常闇3種では活躍するかもしれませんが聖守護者ではいきなり席がないということになるかもしれません。

そうならないためには今回は仕方ないとしても次の聖守護者ではその新職業が活躍するような敵にしないといけなくなってしまいそうなので、そうするとまた武闘家やバトが置き去りにされて何年間も燻り続けてしまうということにもなりかねません。

新職業のことなのでまだ気が早いとは思いますが、これも前回に省いた内容だったので今回この機会に書いてみることにしました。

これが前回書けなかった分のネガティブな話になります。

本当はもっとあるのですがあまりにもネガティブすぎてもいけないので今回はこの辺にして、機会があればまたそれについても触れるかもしれませんが、やっぱり自重しようかなとも思っています。

あと今回はマハポーシャさんの聖守護者関連の動画で、あればマハポーシャさん本人が倒したのではなく討伐した動画に声を入れているだけだというのを見かけたので、それについても記事にしようと思ったのですが時間的に日付をまたぎそうですし、長くなりそうなのでこれも別の機会に触れるか、それとも触れないかもしれません(どちらかといえばアンチとかではないので否定的な意見にはならないかもしれませんが)。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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