強さ3を昨日というか日付が変わって今日の明け方くらいまでやっていたのですが、ついに倒し…、倒し…、倒す寸前までいきました。
(※追記その後、倒すことができたのでその時の記事もありますので良かったら併せてご視聴&お読み下さい『【動画あり】強さ3を天占キメラキラパン構成で撃破しました他』)
レギルラッゾを先に倒して、いつローガストも倒せてもおかしくないような状況で全滅してしまいました。
時間に余裕があったので、17分台が出そうなくらいのペースでした。
その時の構成が天占キメラキラパンだったので、以前の記事でも何度か触れている構成ではあるのですが、最後に凡ミスがなければ十分に倒せていたと思うので、以前の時よりはいくらか自信を持って書いてみたいと思います。
動画も撮っていたのですが、相手の方の許可をもらっていないのと、結構ショックで動画を見る気になれなかったので割愛させて頂きます。
昨日の天僧キメパンの記事を書いていた時の野良で知り合った天地さんと、夜中すぎくらいから他の構成を試したりしつつ(天2占僧や天占パン僧)、やっぱり両方赤まではいけるようになってきたのですが、もうひと押し足りていないところがあり時間切れになっていたので、個人的には以前から挑戦していた天占キメパン構成を提案してみたところやってみようということで最後にやってみた感じでした。
今回は時間切れではなく、倒す寸前での全滅だったこともあり、この構成で思ったことや今後に活かしたい教訓なども含めて書いていきたいと思います。
天占キメパン構成は成立するのか?!
元々はフレンドさんが日誌に書いていて、強さ3も討伐済ということだったので、日誌の内容やデッキなどを参考にしてやり始めたような感じでした。
僧侶なしという構成なので、野良だと誘われなかったり、構成自由などと書いている人を誘っても断られてPTを抜けられてしまうことも何度かありました。
普段、常闇や聖守護者に一緒に行っているようなフレンドさんを誘っても賛否両論あるような状況だったので、それでもいいと了承してくれた野良の方やフレンドさんとだけひっそり行っているような感じでした。
この構成は僧侶を否定しているのではなくて、僧侶で上手な人がいればキメラなしにすると、天占僧キラパンになりますので、割とよくある構成になります。
どうしてもここでの戦闘では僧侶が1番難しいと思っていますが、今までどおりに敵から逃げまわっているような僧侶の人と当たってしまうと1飯の間で勝てる気がしませんし、時間が無駄になってしまうことが多いと思っています。
そのため野良で行く時は決して自分が世界一上手いとかいうつもりはありませんが自分で僧侶をするようにしていて、そうすると今度は火力が足りないという場面を見ることが多くなってきます。
その辺りのことを踏まえますと、既に僧侶なしの構成での討伐報告もある天占キメパン構成はやってみたい構成の1つでした。
おとりになったり、ローガストの範囲攻撃を誘発させるなどの役割の僧侶がいないのに、この構成が成立するの?と思う方もいると思います。
本来ならちゃんと勝った上で、日誌で参考にさせてもらったフレンドさんにも勝利報告して許可などをもらってから記事にした方がいいかもしれませんが、一応、凡ミスがなければ勝てるところまでいけたので、それなりに思ったことを説明したいと思います。
ただ、それでもまだ倒していないのと、あくまで個人的に思ったことでもあるので、あまり真に受け過ぎない程度に見て頂ければいいかなと思います。
この構成の時は鈴をキラーパンサーだけひきよせにして、他3人をまよけにしているので、キラパンが狙われやすくなり死ぬことが多くなります。
それを人間の操作では不可能なくらいに迅速な判断と行動をこなすキメラが蘇生してくれます。
キラパンが死ぬことで天地や占いのテンションが上がる(これだけ書くと変な表現ですが)ことで火力も上がりますし、キラパン自身も無敵時間中にも攻撃をこなす俊敏さがあるため、キラパンが死ぬことが多くなっても火力不足にならないようになっています。
このキラパンが狙われて主にキメラが蘇生するという流れこそが、ある意味ではおとりになっていた僧侶の役割そのものにもなっているため、簡単にいうとここでは仲間モンスターがおとりになっているような感じになっていると思います。
天地や占い師は仲間モンスターの蘇生の時には近づくことになりますが、普段の僧侶入りの時と同じで極力ローガストに近寄らなくて大丈夫だと思います。
これは僧侶入りの時も同じですが、天地や占い師が蘇生をする際にもシャドウウィスパーや狂い裂きや魔蝕などに当たらないように気を付けるようにした方がいいと思います。
キメラが天使の守りがない状態で死んでしまったら天地も占いもキメラの蘇生を最優先にします。
キラーパンサーもひきよせの鈴を装備しているため死んだらすぐ蘇生させたいところですが、キメラやカカロンと被らないようにして、状況にもよりますがなるべくキラパンの蘇生は占い師が運命のタロットなどで行うのがいいと思います。
キメラが天使の守りがない状態なら、むしろキメラより先に運命などで蘇生させることで、キメラは他の仲間の蘇生や天使の守りを使ってくれたりしますので、被る前だったら積極的に占い師が蘇生させるのもいいかなと思っています。
キメラが天使の守りがない状態なら、むしろキメラより先に運命などで蘇生させることで、キメラは他の仲間の蘇生や天使の守りを使ってくれたりしますので、被る前だったら積極的に占い師が蘇生させるのもいいかなと思っています。
占い師のデッキは討伐したら公開しようと思っているので詳しくは触れませんが、他のブログなどでおすすめしているデッキを見ていて違うと思うところは教皇を入れていることです(というか既に3を勝った人のデッキの紹介ならまだいいとしても、まだ勝ってないのにこのデッキがおすすめですなんて記事しているブログは無責任じゃないですかね)。
教皇があることで温泉に入ることができない仲間モンスターのロザリオや聖女発動後のHP1の状態から回復すれば、またロザリオが発動するチャンスにもなります。
仲間モンスター入りじゃなくても教皇は必須くらいの感じで入れておいた方がいいと思っているのですが教皇自体が入っていないデッキの人が多いのか、使ってくれる人をあまり見かけたことがありませんね。
ただ現状だと教皇を3枚入れていて、だぶついている場面があったので、試行錯誤しているところではありますが2枚にしようかなと思っています。
強さ1と2の時は節制も入れてMP回復もできるようにしているのですが、その分を3でも1枚か2枚入れてみようかなと考えているところですが、あまり真に受けないようにして下さい。
この構成だとキメラとキラパンのMPの回復ももちろん天地か占い師のどちらかがやらないといけないので、強さ3だと主に占い師がエルフを使って回復することになると思いますが、熾烈な戦いのため、アイテムを使おうとしたら仲間モンスターが死んでいたりもして無駄なターンになってしまうこともあるので、それなら焼け石に水くらいにしかならないと思いますが節制もありなんじゃないかと考え中です。
この辺の発想はいかにも最近になって占い師を始めた、にわかの発想なのであまり真に受けないようにしくれるといいかなと思います。
占い師は大抵は運命のカードをキメラかキラパンが死んだらすぐ使うように準備しつつ、様子を見ながら塔や死神などで攻撃していくのが良さそうです。
ローガストのみかわし率が上がった状態だと、これらの占い師の攻撃タロットが避けられてしまうことが結構あるので、おそらく必中である天地のめいどうふうまなどで、天地がローガストよりに攻撃していってもいいかなと思います。
そうなると占い師はどっちかといえばレギルラッゾよりに攻撃していくのがいいかなと思います。
序盤は敵2体が離れると範囲攻撃が当たらなくなってしまうので、遠からず近すぎない程度になるべく円の内側を意識して天地と占いがいるようにして、レギルラッゾの黄色以降は闇の流星があるので、固まらないようにしつつ、それでも離れすぎない程度に気を付けるのが良さそうです。
そして、これが昨日の教訓ですが、どちらかを倒して魔想念になったら、むしろお互いが離れたところから攻撃するようにした方が良さそうです(仲間モンスターからも蘇生や補助以外は離れる)。
もう範囲攻撃を両方の敵に当てる必要はないので、敵の範囲攻撃から壊滅するリスクを避けるのが大事になってくると思います。
いやー、昨日はもう勝ちを確信してからの全滅だったので、ショックだったのですが、一応これで3赤黒勢になりました。
正確には自分だけ離れていたので生き残っていたのですが、最速で審判を選択したのに間に合わずに全滅してしまいました。
審判のタロットは運命に比べるとモーションが長いようなので、その辺も反省しているところです。
正確には自分だけ離れていたので生き残っていたのですが、最速で審判を選択したのに間に合わずに全滅してしまいました。
審判のタロットは運命に比べるとモーションが長いようなので、その辺も反省しているところです。
天僧キメパンの時にレギルラッゾのHPを削りきれずに時間切れというのがよくあったので、レギルラッゾを意識しすぎてしまったのもよくありませんでした。
レギルラッゾを倒した時はローガストも既に赤になってしましたが、それからもしばらくローガストが生き残っていたのでそれも敗因の1つだったと思うので、時間も十分に間に合いそうだったので、役割分担をしつつ途中で色が変わるのが遅い方を重点的に攻撃するなどして、なるべく同時に倒せるように調整していくのも大事だと思いました。
この構成だと序盤は結構きつい時もありますが、多少ぐだっても残り15分くらいの段階でローガストが魔蝕を使ってくると思いますので、その後も順調に行けば時間が間に合いそうですし、序盤から上手く行けばもっと早いペースで残り13分くらいでどちらかが黄色という時もありました。
その反面で、キメラが天使なしで死んでしまうとすぐに全滅してしまうこともありますし、天地や占い師がウィスパーに当たったりしているとそれだけでも討伐するのがやや難しくなってくると思います。
それでも上手く行けば明らかに早いですし、慣れてくると結構やりやすくなってくると思いますので、今後もまたこの構成で挑んでみたいと思います。
また何か思ったり、討伐することができたりしたら記事にしたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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