これはバージョン4.1の間にブログを休む予定があったので、一応ざっと書けるネタとして用意していたのですが、実際には休まずに更新することができたので、この機会に記事にしてみることにしました。
筆者は血液型占いについては否定的なのですが、昔ちょっとの間だけ周囲で大流行したことがあって、その時に本を読んだりネットで芸能人の血液型を調べたりしたことがありました(おそらく今でも数百人単位で覚えていると思います)。
それで一時期かなりの確率で初対面の人の血液型を当てるという(4種類しかないのでその時点で当たりやすいのですが)特技という程ではありませんがそういう経験から勝手に4賢者の血液型を分析してみることにしました。
ゲームの設定資料集的なものは読んでいないので、既にそういう本で載っていたりしたらすみません。
それでは適当な順番で考えていきたいと思います。
賢者ホーロー
賢者ホーローはA型だと思います。
A型って神経質な人が多いと思われがちなのですが、結構ズボラなタイプもいてホーローは後者の方ではないかと思います。
各地の弁当が好きだったりする点も、こだわりというよりは趣味的な扱いになっているのがポイントです。
あそこのあの弁当が1番いいとか、あの弁当しか認めないということではない許容範囲の広さがA型にありがちな八方美人的な要素と結びついているような感じがします。
ホーロー自身も結構な変わり者のようにも見えますが、本人はおそらく4賢者の中では自分が1番まともで常識人だと思っていると思います。
賢者ブロッゲン
賢者ブロッゲンはどう見てもB型だと思います。
まず杖にしゃべらせても動じない、どっしりと構えている感じがそれっぽいと思います。
髪型もオールバックですし、きっとそれには並々ならぬこだわりがありそうです。
作家の筒井康隆先生にもなんとなく似ていますし、お風呂に入ったままお湯を抜いた際に排水口にキンタマが吸い込まれそうになるという天然っぽいアクシデントに遭遇したりしていそうです。
人の話を聞いてなさそうな感じや落ち着きがなさそうに見えても、大事なところでは自分の意見をきっちり持っていて言える(杖だけど)人物なのではないかと思います。
賢者ルシェンダ
賢者ルシェンダはO型だと思います。
まず4賢者の中の代表者的なポジションと最年長に見えない若々しさはできるO型のリーダーシップとカッコよくありたいという部分のあらわれかもしれません。
合理的でサバサバとした感じや、普段は冷静で我慢強くても、積もり積もったものがあれば一気に感情的になる面も持ち合わせています。
それでも多少のことは寝て起きれば忘れてしまうところもあるので、人当たりもよく、上司にも向いていて、部下の面倒見も良いところがありそうです。
ルシェンダはたまたま画像が2枚あったので、特に関係ないですがここに載せてみました。
ルシェンダは努力もしたかもしれませんが元々素質があって若い頃から優秀だったような感じがします。
賢者エイドス
賢者エイドスはAB型だと思います。
賢者エイドスの画像は5枚あったのでとりあえず全部載せてみたいと思います。
まずは温厚そうなおじいちゃんのような風貌からの
するどい眼光ですね。
AB型は二面性があると思われがちですが、個人的にはそうは思わないのですがここでは素直にそういうことにしてみようかなと思います。
正義感の強さであったり、人間関係を重視している辺り(浅い知識で申し訳ないですがオーレンとの出来事など)にもそういう部分が出ているかなと思います。
奇抜すぎて個性が強すぎる面も、留守番は自身とそっくりな、るすばんエイドス4号に任せているところに出ているかなと思います。
エイドスもおそらく若い時から素質があるというかセンスに敏感なところがあって、才能で認められてきたタイプかもしれません。
人間関係も重視しますが、どこか孤独を好む面もあり、独りよがりなところもあるかもしれません。
最後に
かなりざっくりとしてしまいましたが、4賢者の血液型を予想してみました。
もしかしたら自分が思っていたのと違うという人もいるかもしれませんが、寛大に見て頂ければいいなと思います。
ちょうど4人いるので、ちょっと強引に4つの血液型に分類したというのもあります。
少なくとも賢者エイドスはバージョン4.2のメインストーリーにも登場することがわかっているので、エイドスだけ画像が多めになってしまいました。
今後のストーリーの展開も気になるところではありますが、何百年前の過去の世界とまではいかなくても数十年前の過去の世界にいる若い頃の4賢者の姿も見てみたいと思う時があります。
4賢者のうちの3人はバージョン1の時からも出ていますし、最初の種族のクエストにも関わっていたりもしますし、賢者ルシェンダでもバージョン2の時からいて、登場してから長い間いることになります。
アストルティアが危機に直面した時にはとても重要な人物たちなので、今後も活躍したり、さまざま人物像や個性的な面が出てくると面白くなりそうです。
それでは今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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