ミステリドールに見る新職業の予想他

2018年5月21日月曜日

ドラクエ10

※後日追記 この記事は新職業の発表のかなり前に書かれたものなので、内容に誤りがあるため真に受けない感じで見て頂ければと思います(新職業は遊ぶ人でした)。

今回はちょっと軽めの記事になる予定です。

バージョン4の間に天地雷鳴士ともう1つ追加される予定の新職業の予想について考えてみたいと思います。

新職業はバージョン4.2にはないので、早くてもバージョン4.3か4.4、もしかするとそれよりもあとになる可能性もあるかもしれません。

こういうのって、まとめサイトとかだと、嘘リークとか妄想を書いても割と寛大に見てもらえそうなのですが、ブログ記事になった途端に適当なことが書きにくい風潮がありそうなのがちょっと不思議ですね。

一応それなりに考えてはみたのですが、今の段階では情報がほとんどありませんし、じゃあ予想なんてするんじゃねーよ、みたいなところもあるのですが、やっぱり考えている時が楽しいですし、外れても責任は取れませんので、真に受けない程度に寛大に見ていただけるといいなと思います。

他にもこんな職業があったらどうなるだろうかという感じの妄想も含みますのでご了承下さい。

ミステリドールに見る新職業の予想

バージョン4.2では新仲間モンスターにミステリドールが追加されることになっています。


バージョン4.1で追加されたキラーパンサーには、いなずまやしっぷうづきという攻撃力に依存しない属性攻撃があり、その部分は天地雷鳴士に似ているところもあります。

それでミステリドールも新職業に似た部分があるのではないか、と勝手に解釈してみることにしました。

ちなみにキラーパンサーはバトルロードだとタイガークロー特化型もなかなか強かった記憶があります。

先日の超DQXTVでスキルの内訳がちょっとだけ出ていたのですが、石膏とハニワとブーメランのスキル、ブーメランの極意、ドキドキ戦士というスキルラインが映っていました。

その中の石膏はスキル40までのが映っていたので、おそらく転生10回とかになれば石膏Ⅱとかになってもっと強化されるとは思いますが、それだけでも十分に重さや身の守りが上がるようなスキルと守りが堅そうな特技の名前などが載っていました。

おそらくパラディンみたいな職業でしょう、なんて全然思っていません(一応某ブログの見解はそうらしかったので触れてみました)。

新職業が守りの固い職である可能性の方が高いのではないかと思っています。

そしたらパラディンはどうなってしまうの?と思われる方もいるかもしれません。

それがバージョン4.0の時に変更になったヘヴィーチャージの強化とズッシードの弱体化に繋がっているのではないかと思っています。

それでパラディンは守りも十分に固いけども重さに特化した職業として活躍することができます。

そして守りが堅い新職業もパラディンまでは重くないということになれば住み分けすることができそうです。

ということは妄想に妄想を重ねて申し訳ないのですが、新職業はさすがにそろそろ鎧職で大盾も装備できて、さらに装備可能な武器もそこそこ重いものではないかという気がしてきます。

しかもズッシやヘビチャがない素の状態ならパラディンよりも重い可能性があるんじゃないか、だからこそパラディンの固有スキルであるへヴィチャージを強化して、パラディンをやる人がいなくならないように調整した、ということなのではないでしょうか。

それらのことを踏まえますと、これは以前にも少し書いたことがあるのですが、大盾を装備することができるのに2刀流だったり、大盾と同時に両手武器の槍や斧を装備することが可能な職業ではないか、と思ったりもします。

これだけでも結構固い職業になりますが、固有スキルでさらに固さが増したりするようなら、戦士の席に入ってくる可能性もありそうです。

現状ではダークキングやメイヴや一部のコインボスや他にも多くの場面で、戦2であればとりあえず何でもいけてしまうみたいなところに、2つ分とはいかなくても1つは戦士の代わりに入れておきたいという内容の職業であればすぐに活躍することができそうです。

戦士が真やいばで敵の攻撃自体を減らすという感じでいうと、新職業は固さで敵の攻撃をそのまま食らっても耐えるような感じで、しかもパラディンよりは攻撃性能もあるという感じだったら面白いですし、大盾と一緒に両手武器が使えたら、今までとは違った武器が常闇などでも活躍することができそうです。

星ドラをやっていないので、わからない部分もあるのですが、グラディエーターに似た感じかそのものだったりする可能性もあるのではないでしょうか。

グラディエーターは星ドラだと剣、ハンマー、ツメ、扇、棍を装備することができるらしいのですが、ドラクエ10に実装されたらその辺は変わってくることもありそうです。

ゴッドハンドとかの可能性もありそうですが、ドラクエ10の天地雷鳴士がドラクエ7のとは結構違う感じになっているのと同じくらいにそういう方向性で守りや攻撃に強い感じの職として出てくるかもしれません。

新職業については堀井さんの案であることと、それを聞いた安西ディレクターが頭を抱えたという話があるようなので、既存の職にはない部分で、作るのがかなり難しい面がありそうな感じがします。

ミステリドールの追加スキルにあるドキドキ戦士は土器とかかっているんでしょうけど、これも攻撃しつつ守りも固いみたいな特技がありそうなので、楽しみにしています。

とはいえキラーパンサーと天地雷鳴士は装備できる武器や防具は全く異なっていますし、天地雷鳴士にキラパン並のすばやさはありませんから、ミステリドールと新職業が全く一緒ということもないでしょうし、でも多少はコンセプト的なところで似た部分があるんじゃないかということで色々と考えてみました。

新職業、学生?

これはバージョン4で追加される新職業ではなくて、ディレクターが頭を抱えそうな新職業はなんだろうと考えた時に思い付いたものです。

アズフェルド学園でのスキルノートを外の世界に持ち出して戦う、学生なんてのがあったら頭を抱えそうです。

ウォークライ、ためる弐からの全身全霊斬りや天使の守りや聖女などもスキルノートがあれば使いこなすことができます。

全ての武器や防具を装備できて、FF5のすっぴんみたいな感じで活躍できそうな感じがします。

そしたら、おそらく今は放置され気味な学園の授業をみんな受けまくるかもしれませんし、学園が再び活性化することにもなりそうです。

しかし学園はもう触れたくないという意見もたくさんあるので、これが新職業だった時はネットが荒れる未来もありそうです。

ドラクエ10も10年以上経って、ある程度強すぎてもいいかくらいの感じになってきた時だったらありかもしれません。

学生の必殺技はフウキメンバーの召喚ですかね。

それかフウキメンバーたちがチカラを合わせたエネルギー波的なもので攻撃するとか、どっちにしても炎上する未来しか見えませんね。

それに野良で誘う時には、占い師のデッキ以上に、学生のスキルノートが何かわからないので見極めが大変そうです。

エイプリルフールだけでもあったら面白そうですが、それでも大変すぎると思うのと、やっぱり炎上のおそれがあるので慎重に考えたいところです。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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