アストルティアカメラMagazine創刊?!バージョン4.2から変わる写真機能をチェック

2018年5月28日月曜日

ドラクエ10

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今回は全く予定していなかったのですが、広場の方を見てみたら『アストルティアカメラMagazine』というくくりで初めての告知があったので記事にしてみたいと思います。


あと2日に迫ったバージョン4.2のアップデートで写真機(確かカメラとはいわなかったはず)の機能が大幅に追加されることになっているので、その説明を兼ねたものになっているようです。

http://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/4c144c47ecba6f8318128703ca9e2601/

詳しくはリンク先から見てみるのが早いと思いますが、一応その中で気になったものなどを取り上げてみたいと思います。

もしかしたらリアルのカメラ撮影に関する用語についてはわからないので、カメラに詳しい人が見たら違和感がある説明をしてしまう可能性もあるかもしれませんがご容赦下さい。

フォーカスとフィルター

フォーカスは2種類あって、「近くをフォーカス」と「遠くをフォーカス」です。

言葉の通りそのままですがフォーカス(焦点)を近くにすると手前がくっきりしていて奥の方がぼやけた写真が撮れて、フォーカスを遠くにすると逆になります。

こういうのは面白いですね。

これまでは写真機で撮れない場面についてはプレイ動画を録画してスクリーンショットを撮ってから画像を載せるということはしていましたが、ゲーム内でもそれなりに凝った画像が撮影することができるようになりました。

多少ネタバレ防止にしながらも画像をブログに載せることもできそうなので、機会があれば使ってみたいと思います。

フィルターは画像全体の雰囲気を変える機能といえばわかりやすいでしょうか(逆にわかりにくかったらすみません)。

フィルターは4種類あって、セピア、モノクロ、シルエット、インスタントがあります。

セピアとモノクロはスマホにもよくある機能なので、イメージしやすいかと思います。

シルエットはキャラクターや風景をぼやかした上で白黒になっているという感じでした。

モノクロに似ていますが、モノクロはカラーのものが白黒になっている状態なので被写体自体はくっきりしていますので、シルエットはもっと曖昧になっているところが違うようです。

インスタントはやや被写体をぼやけさせつつも全体が明るく写るような感じでした。

照明で照らしているような雰囲気になるので、女性キャラクターを幻想的に写したり、暗い場所を見やすく写したりするのに良さそうです。

これらのフォーカス2種類とフィルター4種類は同時に使うこともできるようなので、遠くにフォーカスをあてながら全体をセピア調にすることなどもできそうです。

意外と知られていない公式推奨のハッシュダグ?!

ちょっとここからはツイッターについての話をしたいと思います。

ここのブログもツイッターと連動しながら記事を載せてつぶやいたりしています。

ちなみに私のドラクエ10用のツイッターアカウントはこちらです。

ツイッターをやってないけどなんとなくわかっている人や全くわからないという人のために少しだけざっくりと説明しますと、短い言葉で情報をやり取りするSNS(これも簡単にいえばネットでの交流手段みたいな感じですかね)のことです。

ツイッターは実は40年くらい前に確かカーネギーメロン大学の研究者が既にほとんど作り上げていた仕組みに、予算がついて実用化されたものらしいとどこかで聞いたことがあります(間違っていたらすみません)。

ツイッターをやっている人でもハッシュタグについて、よくわからない人もいると思いますのでこれもざっくりと説明しますと、ツイッターでつぶやくこと(ツイートすること)の中に#を付けてから単語を入れると、他の文章とは別の色で表示されて、それをクリックすると同じ単語でつぶやいている他人のツイートなどを簡単に見ることができるという機能のことです。

そういえば以前、前任のディレクターのりっきーさんがある時期の邪神の3獄を倒した画像と#見たかりっきー(正確にはなんて言葉だったか忘れてしまいました)というハッシュタグでツイートすると、りっきーさんが手動でいいね!をしてくれるという謎のサービスをしてくれたことがありました。

その時は事前にハッシュタグを付けることは条件としてなかったので、ただ単純に見たかりっきーと倒した画像をつぶやいてもいいね!がもらえなかったので不満に思う人もいました。

これは告知ミスもあるのですが、手動でいいね!を押す立場で考えると、「りっきー見たか」で検索すると「りっきー見たか、ってツイートするといいね!がもらえるらしいよ」というツイートも表示されてしまうため、判断が面倒になるというのもあったかもしれません。

で、そんな感じでドラクエ10の開発スタッフの方でツイッターをやっている人は結構います。

そんな中でプロデューサーのよーすぴさんがドラクエ10のことをつぶやく時にハッシュタグを#DQ10としていたので、おそらくよーすぴさん的にはこれを推していきたいのだろうくらいには思っていました。

実際にはツイッターでドラクエ10関連のつぶやきを見ていると#DQ10の他に#DQXや#ドラクエ10や#ドラゴンクエストXなどもあり、一元化されずにバラバラになっているのをよく見かけます。

私も最初は#DQ10のみだったのですが、文字数に余裕がある時は#DQXも一緒に記載するようにしています。

前置きが長くなってしまってすみませんが、今回のアストルティアカメラマガジンの中で、公式推奨のハッシュダグは#DQ10と書いてあったので、できればこれで共通になっていくといいなと思います。

他にも公式から発信したものではないそうですが、#アストルティア写真愛好家 や #アストルティア写真風景 というハッシュタグで写真を載せてつぶやいている人もいるそうです。

写真コンテストもたまに開催されているので、今後はこうした新機能も駆使したすごいものなどを見ることができそうで楽しみです。

ちなみに3DSとDゲーム版では今回の写真機能は追加されないのと、Windows版で使用する際には「フォーカス設定」を使用するには、コンフィグの「被写界深度を有効にする」をチェック、「シルエット」を使用するには、コンフィグの「奥行きに応じた色の表現を有効にする」をチェックする必要がある場合があるようなので、ご注意下さい。

あとアストルティアカメラMagazine創刊号の続きは未定になっているそうなので、もしかしたらこれで最後になるかもしれません。

一見するとエイプリルフールネタかという感じにも見えたので、それなりに今回のカメラ機能に特化した告知の見せ方として工夫したものだと思いますが、わかりやすく説明するためには良い方法だったかなと思います。

おそらく街角掲示板に載っている投稿写真も幅が広がってくると思うので、最近はちょっと見逃してしまっていたのですがバージョン4.2から庭具で街角掲示板の機能を自宅で見ることもできるようになるので、おたからの花50枚を集めて交換しておくのもいいかもしれません。


それでは今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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