今回も画像で表現が難しかったところは文字での表記や説明になりますのでご了承下さい。
これまでのあらすじ的なものも少し書きますが、ここから初めて見たという方がいれば、できれば初めから読んで頂ければと思います。
その1 その2 その3 その4
魔女グレイツェルから人間の姿に戻ったクレルはメルサンディ村のために一生懸命に尽くしていましたが、ある日、自分の人生だと思っていたものが実は物語に描かれている出来事だったことを知り、精神的に大きな衝撃を受けます。
メルサンディ村にいる物語の作者パンパニーニであり、自身も物語の登場人物でもある吟遊詩人のパニーノはクレルや村人たちが虚構の存在であることを知ったとしても、これまで通り暮らしていけるような設定の変更を孫娘のアイリに依頼します。
アイリは以前パンパニーニからもらった物語の設定が書かれているノートの中で、詳細が描かれていなかった、不思議な術を使う人だったというクレルのおばあさんが村人たちを勇気づける方法を模索し、クレルのおばあさんのモデルになった人物について興味を持ちます。
それはグンゼドーラの母という異名を持つ占い師グランマーズで、ダークドレアム討伐後は別の世界に旅立っていましたが、ドレアムがアストルティアに留まっている可能性を懸念し戻って来ていました。
アイリは偽りのメルサンディ村の人々に夢を見させて、村人たちを勇気づける方法を試みましたが、悪夢を司るドレアムに遮られ、村人たちは眠らされてしまい悪夢に苦しむことになりました。
魔想念と化していたドレアムには通常の攻撃手段では触れることすらできない状況の中で、グランマーズはファルパパ神に頼み、特例としてこの地の精霊であったザンクローネを1日だけ蘇らせることに成功し、ドレアムと戦わせることができました。
ドレアムを撃破し、先にメルサンディ村に向かったザンクローネの後を追いかけて、メルサンディ村に着いたところから今回のお話が始まります。
場面19 偽りのメルサンディ村 広場
その中には村長やラスカ、クレルやパニーノの姿もあった。
悪夢に苦しめられていた村人たちを歌と音楽で励まし続けたパニーノは疲れきっていた。
ラスカは悪夢の中で、ザンクローネに助けを求めると、いつものセリフと共にあらわれたザンクローネに救われて目を覚ましたのだという。
村長がメルサンディ村を救ってくれたザンクローネと主人公たちに感謝の言葉を述べると、広場では豪勢な料理とお酒が振る舞われて、村人たちと賑やかな時を過ごすことになった。
それはザンクローネとの再会を祝いながらも、1日だけしかいることができないことに対するお別れを惜しむかのように、村人たちは明るく楽しそうでもあり、時折せつなそうでもあった。
遠くの方で1人だけで静かに佇んでいたクレルにザンクローネが歩み寄り話しかけた。
「あとで(主人公名)と一緒にほこらに来てくれないか?」
夜が更けた頃、村人たちの中には家へ帰る者や広場で寝てしまう者などもいた。
ザンクローネは村の外を見て回りたいと言って、外へ出て行った。
それからクレルも村の外へ向かった。
場面20 さびれたほこら
ザンクローネが言った。
「向こうの世界からおまえがあれから一生懸命にメルサンディ村のために尽くしている姿を見ていた。」
「それから、おまえが物語の登場人物であることにショックを受けていることも知っている。」
「俺もおまえを魔女から人間に戻した時に消滅したあと、あっちの世界でそのことを知った。」
「俺は死んでいたからそれほど悩まなかったけど、生きているおまえにとっては辛いことなのはよくわかる。」
「でもこれから奇跡が起こるからそれを信じて欲しい。あとおまえさんに頼みたいことがある。」
「俺が再びこの地の精霊として蘇るには100年以上はかかるかもしれない。」
「その間にまた悪い奴がここに棲み着いたとしても、それまで俺にはもう村人たちを助けてやることができない。」
「そこでだ、今俺が持っている精霊としてのチカラの全部をおまえに授けようと思う。」
クレルが言った。
「そんなことしたら、また精霊であるあなたは消滅してしまう。」
ザンクローネが言った。
「どうせ、ここにいられるのもあと僅かな時間だ。俺が再び蘇るその日まで、俺に代わってメルサンディ村を守ってくれ。」
ザンクローネはクレルを抱き寄せた。
ザンクローネの身体から聖なるチカラが溢れ出し、困惑しているクレルを包み込んだ。
「それでも俺はふてぶてしく全てを救ってやる…。頼ん…だ…ぞ…。」
ザンクローネはクレルにチカラを注ぎ込むと透明感が増していき、やがて姿を消した。
光に包まれているクレルは涙を流しながら言った。
「ザンクローネ、あんたって人は…。かつて私を魔女から人間に戻した上に、今度は精霊の一部としてこの地を守らせるとは…。わかりました。私もふてぶてしくまた会える日を待っています。」
クレルは(主人公名)に言った。
「私、ちょっとここに1人になって、ほこらを掃除したりお祈りしたりしたいんです。」
「先日、私が物語の登場人物であることを知って、とてもショックだったけど、そのことにもここで向き合って、心を整理しなくてはいけないって、そんな気がするのです。」
「ついさっきまで私も悪夢にうなされていたのです。きっと村の人たちも楽しそうに振る舞っていたけれど、まだ悪夢を見た時の心の傷が残っているようにも見えました。」
「わかってはいるのですが、それまでにはまだしばらくの時間がかかりそうな気がします。」
「(主人公名)さんには今回も助けられてしまいましたね。」
「いつでもまたメルサンディ村を訪ねて来て下さい。ありがとうございます。」
(主人公名)はさびれたほこらを出た。
(主人公名)がメルサンディ村に到着すると同時に猛烈な眠気におそわれて、その場で眠り込んでしまった!
場面21 夢の世界
それはどこかで見たことがあるような懐かしい光景でもあり、初めて見るような不思議な景色でもあった。
そこへ1人の老婆があらわれた。
「わしはクレルの祖母じゃ。」
「かつてメルサンディ村で不思議な術を使う者として知られておった。」
「その術とは人々がどんなに悩み、心がくじけても、希望を持って生きていくことができるようになる、おまじないのことじゃ。」
「これから、わしがウィンクするから見ておれ。」
「これでこの先、お主にどんな苦難が訪れようとも、不都合な事実を知らされても、勇気を持って向き合い、心を強くして生きることができるじゃろう。」
「それでもダメだったら何度でもまた夢の中のわしに会いに来ておくれ。」
「わしのおまじないでもっともっと励ましてあげるわい。ふぉっふぉっふぉっふぉっ…。」
そして夜が明けた!
場面22 偽りのメルサンディ村 吟遊詩人パニーノ
「どうやら目覚めたようじゃな。」
「あれからわしも急に眠くなって、クレルのおばあさんの夢を見たのじゃ。」
「魔想念ドレアムが倒されたことで、アイリちゃんが書いてくれた新たな設定が効力を発揮したのじゃろう。」
「なんとも神秘的な夢で、昨日の疲れが一気に消し飛んだわい。」
「これでクレルも他の村人たちも、今後もし自分たちが虚構の存在であることを知ったとしてもこれまで通り、いやむしろこれまで以上に心を強くして勇気を持って暮らしていくことができるじゃろう。」
「起きてすぐにこんなことを頼んで申し訳ないのじゃが、さっきクレルがここへ立ち寄って、すぐに水車小屋に帰って行ったのじゃ。」
「クレルは元気そうじゃったが、念のため悩みが解決したか聞いてきてくれるかな?」
「あと、アイリちゃんにわしからの感謝の気持ちを伝えてきてくれんかの。」
「そしたらまたわしのところへ戻って来て欲しいのじゃ。頼んじゃぞ!」
場面23 偽りのメルン水車郷 クレル
「まあ、わざわざ訪ねて来てくれてありがとうございます。」
「私はあれから、ほこらを掃除している間に、急に眠くなってその場に眠り込んでしまい、私のおばあさんの夢を見ました。」
「とても勇気づけられて、これからもメルサンディ村のために頑張っていこうと思うことができました。」
「パニーノさんから村人たちもみんな、私のおばあさんの夢を見て励まされたのだと聞きました。」
「いつかはおばあさんが不思議な術を使う人だったから、私も魔女と呼ばれ虐げられたものでしたが、今度はおばあさんが村人たちをその不思議な術で救うことになるなんて、とても誇らしい気持ちになりました。」
「ザンクローネに救われて、おばあさんにも救われて、パニーノさんや他の村人たちや(主人公名)さんにも救われた私は、今度はこの地を守るという精霊としての役割を果たしてメルサンディ村を救っていきたいと思います。」
「私はザンクローネからチカラをもらってから、あることに気がついたんです。」
「この地の精霊以外にもどこかに不思議なチカラで私たちのことを見守ってくれている存在がいることを。」
「きっと、私のおばあさんが夢に出てきたのもその不思議なチカラのお陰なのでしょう。」
「それを思うと、くよくよしていてはいけないという気がするのです。」
「本当にどれくらい感謝してもしきれないくらい感謝しています。」
「些細なものですがお礼の品をパニーノさんに渡してありますので、受け取ってくださいね。」
場面24 真のメルサンディ村 アイリ
「どうでしたか?」
(主人公名)はアイリにこれまで偽りのメルサンディ村で起きたことを話した。
「そちらのメルサンディ村に悪夢を司る魔物が棲み着いて、私が書いた設定を止めていたんですか。それは恐ろしいことですね。」
「その魔物を倒すためにザンクローネを特別に呼び戻したんですね。そんなことになっていたとは想像もしていませんでした。」
「最後にザンクローネがクレルに精霊としてのチカラを与えて消滅してしまったんですか。ザンクローネも自らの意志で、動き出していたようですね。」
「クレルはおばあさんが夢に出てきて村人たちに勇気を与えたことを誇らしく思っているのですね?私が考えた設定がお役に立てたようで嬉しいです。」
「もうそちらの世界のメルサンディ村の人たちは虚構の存在であることを受け入れた上で、自分の意志で生きていくことができるのですね。」
「それは物語の作者としてはどこか寂しいところもありますけど、こうして村人の1人1人に対して私が設定したことの感想を登場人物から聞くことができたり、喜んでもらえるなんて、作家としてこれ程までに嬉しいことはありません。」
「おじいさんもきっと作家としてとても幸せな気持ちでいることでしょう。」
「私からも感謝の気持ちを伝えて下さい。」
「そして、これからも向こうのメルサンディ村でのできごとを私に教えて下さいね。」
場面25 偽りのメルサンディ村 吟遊詩人パニーノ
「起きてばかりだったのに、用事を頼んでしまって悪かったな。」
「おおそうか。クレルはすっかり立ち直ったようじゃな。それは良かったわい。」
「アイリちゃんも作家として登場人物に親心のようなものを抱いておるようじゃな。さすがじゃわい。きっとこれからもいい物語を書いてくれるじゃろう。」
「アイリちゃんのオリジナルの新作ができたら、わしのところへ教えに来てくれんかのう。」
「この度のお主の活躍は見事であった。」
「そういえばクレルからお礼の品を受け取っておるぞ。持っていくが良い。」
クエストxx1『虚構の存在』をクリアした。
クエストをクリアした時のスタンプの音ドン!
初回報酬リーネの会心合成チケット1枚、リプレイ報酬ふわふわ小麦1個
クエストをクリアした時のスタンプの音ドン!
初回報酬リーネの会心合成チケット1枚、リプレイ報酬ふわふわ小麦1個
シリーズものをクリアした時の音楽が流れる。
テレテレテレテレテレテレテレテッテッテテ~♪
今回のクエストの回想シーンやその後の姿が流れる。
最後になぜかアンルシアの姿が映し出される。
そしてFinの文字で終わります。
テレテレテレテレテレテレテレテッテッテテ~♪
今回のクエストの回想シーンやその後の姿が流れる。
最後になぜかアンルシアの姿が映し出される。
そしてFinの文字で終わります。
リーネの会心合成チケットを受け取った。
(主人公名)はリーネの会心合成チケットを使ってみた。
しかし何も起こらなかった!
リーネのところへ持って行って話しかけてみよう。
リーネの会心合成チケットのアイテムの説明「ある魔王が気まぐれで作ったアクセサリー合成屋のためのチケット」
後日談1 グランマーズの館 グランマーズ
「ファルパパ神からドレアムを再び倒したこと、ザンクローネが村の娘に精霊としてのチカラを授けて消滅したことなどを聞いておったぞ。」
「わしもまた再びドレアムを追ってそろそろ別の世界へと旅立たねばならぬ。」
「しかし、今回はしばしこの地に留まり、きちんと別れの言葉を伝えてから旅立とうと思う。」
「ここへ戻って来た時に、こんなばあさんでも必要としてくれる人々がいることを思い知らされたからな。」
「お主にも感謝しておるよ。またわしが別の世界へ旅立つまで何か困ったことがあったらいつでも訪ねて来ておくれ。」
「わしもまた再びドレアムを追ってそろそろ別の世界へと旅立たねばならぬ。」
「しかし、今回はしばしこの地に留まり、きちんと別れの言葉を伝えてから旅立とうと思う。」
「ここへ戻って来た時に、こんなばあさんでも必要としてくれる人々がいることを思い知らされたからな。」
「お主にも感謝しておるよ。またわしが別の世界へ旅立つまで何か困ったことがあったらいつでも訪ねて来ておくれ。」
後日談2 真のグランゼドーラ城 勇者姫アンルシア
「この前、私はミシュアとしてメルサンディ村にいた頃の夢を見たの。」
「その村で昔暮らしていたというおばあさんが出てきてね、不思議なおまじないでとっても元気づけられて勇気をもらうことができたわ。」
「勇者であることの責任に心を押し潰されて不安に駆られることもあったけど、自分自身と向き合いこれからは真っ直ぐな気持ちで頑張っていけそうよ。」
「あら私ったらなんで夢で見たことをこんなに(主人公名)に語ってしまったのかしら。この夢の話は誰にも言わないでね。内緒よ。」
クエストxx1『虚構の存在』終了
もしかしたらあとで修正したり加筆することもあるかもしれませんが、一応これで勝手に考えたクエストの第1弾のクエストxx1『虚構の存在』については終わりになります。
勝手に考えたクエストについては以前少し他の記事にも書きましたが、3つくらい考えていたので、今回の他にあと2つくらいあります。
人気ブログランキングの順位の節目で今後のお話を書いてみようかとも思っているのですが、私自身が人気ブログランキングに不信感を抱いていることもあって、順位を上げるために積極的にブログを運営する方向に違和感を持っているので、今後もランキングが高いところに行く可能性は低いような感じもします。
その場合は特に反響やリクエストがなくても、だいたいゲーム内のバージョン内で1つずつくらいのペースでやれたらいいかなとも思っています。
ただ近いうちにバージョン4.1時期の総括みたいなことを記事にすることができれば触れるかもしれませんが、記事にできない場合にちょっとだけここに書いておきますと、バージョン4.2からはもしかすると今までのペースで更新することはできなくなる可能性もありそうです。
なんとかブログを開設してから半年が過ぎ、その間、毎日更新していますが、ドラクエ10のブログはオンラインゲームという特性もあり、なかなか特殊で、固定票で順位が決まってしまいがちで、よほどゲームにはあまり関係ないようなぶっ飛んだ内容とかではない限り、記事自体をなかなか見てもらうことが難しいのかなと感じでいます。
今回のクエストの初回報酬ももちろん勝手に考えたアイテムですが、これは意外と適当にこういうのがあったらいいなということではなくて、次の第2弾をやる機会があるとすればリーネ関連のもので考えているので、一応それが続いていく感じのアイテムとして考えてみました。
リーネの会心合成チケットについてはそもそも私が考えたのではなくて、廃プレイヤーのブログさんでこういうのを継続課金の報酬で配布して欲しいというので見たことがあるので、私が最初に考えたとかではありません。
お話の内容についてですが、前回はグランマーズが自分の人生を犠牲にしている部分が大きいと思うので、ちょっと息抜き的な設定でホワイトデーイベントでイケメンたちに投票していたというのを勝手に考えてみました。
今回の部分ではクレルはおそらく最初に人間だった時も魔女グレイツェルになって村人やザンクローネに復讐していた時も、ザンクローネに想いを寄せていた部分は多少なりともあったのではないかと思うので、ザンクローネがクレルを抱き寄せて精霊のチカラを伝承するというちょっとした恋愛要素っぽいところも入れてみることにしました。
メルサンディ村を守る精霊でもあるザンクローネは、おそらく人間に恋愛感情は抱くことはなさそうで、ザンクローネにしてみれば村人たちは守る対象ですから、どちらかといえば親心みたいなところでクレルのことも見ていたのではないかと思います。
しかしそのままではクレルが抱いていたかもしれない恋愛感情が報われることは全くなさそうなので、精霊のチカラを伝承する際にザンクローネがクレルを抱き寄せるというのを勝手に考えてみました。
あとはグランマーズは夢現編でダークドレアムを倒すと、その場ですぐに別の世界に旅立ってしまうので(ダークドレアムを倒した時のムービーを見るとわかると思います)、なんだかせわしないような感じもしていたので、それであえて今回はしばしアストルティアに留まるような後日談を用意することにしました。
普通ならグランマーズの館を掃除したり物を片付けたり、色んな人に挨拶してから旅立つべきだと思っていたので、そういう理由もあります。
ちなみにダークドレアムのクエをリプレイして、グランマーズの館の中でキャンセルすると、本編ではグランマーズは別の世界に旅立ったことになっていますから、そこでのグランマーズのセリフが「あるべき世界に戻りなさい」みたいな感じの内容になっていたと思います。
その設定も逆手に取って何かに組み込んでみようとも思っていましたが、今回の内容がメルサンディ村のクエの続きというのがメインの話だったので、あまり無理して入れないことにしました。
他にも色々とここに書こうと思っていたことがあったのですが長くなりそうなのと、忘れてしまったこともあるので、あとで追記するかもしれませんがこの辺にしたいと思います。
なかなかランキングの順位が低い、底辺のブロガーが勝手に考えたクエストなので、誰も読んでもらえないと思っていましたが、思っていたよりは読んで頂けたようなので、とても嬉しいです。
もしお話の内容が良ければランキングバナーの投票と、これらの記事をツイートしているものもありますので、いいねやリツイートなどして頂いて拡散して頂けるとありがたいです。
それでは今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
※追記 この続きになるリーネ関連の勝手に考えたクエストについて、短めに1記事でまとめていますのでこちらも良ければお読み下さい。
クエストxx2『リーネの合成術』
※追記 この続きになるリーネ関連の勝手に考えたクエストについて、短めに1記事でまとめていますのでこちらも良ければお読み下さい。
クエストxx2『リーネの合成術』
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