バージョン5.4で追加されたサブクエストを一通りクリアしてきました。
一応、2月と3月には期間限定イベントのサブクエストなどもあると思いますが、そういうのを除いて、通常で受けられるものは全部クリアしました。
いつもはアプデから一ヵ月以上後だったり、下手するとそのバージョンではクリアしていないこともあるので、いつもに比べるとこれでも早い方です。
本来ならサブクエストを1つずつ丁寧に扱いながら、攻略情報などを記事にした方が良いと思うのですが、今回もそんなに難しいクエストはなかったと思うので、まとめてざっくりと全体的な感想などを書いていきたいと思います。
あとで画像を差し替えるかもしれません(サムネイルの方ではセリフのところが隠れていたのでそのままにする予定です)。
ここの宿屋が以前だと泊まるのにゴールドを請求してきたのですが、5.4からは無料になったという小ネタのつもりでした。
今回は極力ネタバレが少ないように心がけていますが、サブクエストの大半がメインストーリーの進行状況によって追加されるので、多少はネタバレを含む可能性があります(ストーリーのネタバレは極力少ないですがサブクエスト自体のネタバレはあります)。
5.4のサブクエストを全部クリアしました [極力ネタバレが少ない感想]
まず最初に、5.4のサブクエストには魔剣士の転職クエストと職業クエスト1~5話あるのですが、これはアプデ当日にクリアしてしまったので、今回は除外したいと思います。
そんなに魔剣士関連のは難しいクエストもなければ、話の内容も暗いですし、ちょっと理不尽な話でもあったので。
659『ふたつの運命』だけメインストーリーをクリアしてからすぐに受注してクリアしていたので、上の画像には載っていません。
もしかしたらストーリーと密接に関係あるのかなと思って、それだけすぐやってみたんですよね。
意外な人物の素顔がわかるかも。。。くらいにしておきましょうか。
毒がどうのこうのって話になって、魔界に行くことになる展開はよくできていると思いました。
そうじゃないと、5.4のストーリーって意外と魔界の場面が少ないので(これがネタバレになりそうなのでこれ以上は控えますが)。
ここからは、それ以外の4つのサブクエストについて書いていきたいと思います。
5.3のストーリーで大魔王の就任の時に献上される鎌です。
5.3の時に、あの鎌がもらえないのかと思っていましたが、5.4で追加されました。
5.3でアンルシアとの戦いの時に壊れていたんですね。
画像はサブクエストの進行とは全く関係ない場面でのセリフを記念に残してみました(つまり、このタイミングでガレーに話しかけなくてもクエストがクリアできます)。
トポルの村にいる場面が珍しいのでスクショを撮ってみました。
ここのモヒペンコに何度も話しかけることで先に進めるようになります。
1回だけ話しかけても[ストーリーが進行した]と出るので、他のことをしなければいけないような気がしてしまうかもしれませんが、2回、3回と話しかけるたびにも同様のメッセージが出ます。
モヒペンコのもったいぶった性格があらわれているような演出かもしれないですが、面倒くさいので、何度も話しかけないといけないくだりは不要だったように思います。
話自体は意外と結構いい話だと思いました。
この時、たまたま自キャラの職業がパラディンだったので、セリフにパラディンと出てきて、え?どういうこと?みたいな感じでログを確認してしまいました。
結局、その部分はよくわからないままでした。
パラディン以外の職で行ったら、その職業のことになるのか、それともどの職で行っても熟練のパラディンと言われるのか、謎のままです(もしかしたらそのうちサブキャラで試すかもしれないですが、やらないかもしれません)。
ここもさきほどのモヒペンコと同様に何度も同じNPCに話しかけないとクエストが進行しないところがあるので、ご注意下さい。
上記のスクショはイベントアイテムを手に入れたあとだったので、黄色い円がなくなっています。
この場所に宝箱があって、剛勇のベルトが入っているので手に入れておいて損はないと思います。
これもモヒペンコのクエストとちょっと似たような感じで、意外と話自体はいい話だと思いました。
このクエストも2つほど、どこどこなどにいる何々を倒してアイテムを手に入れてくる感じなのですが、やっぱりクエスト中はマップに対象の敵のいる範囲が円で囲まれるので、便利ですね。
クエスト中以外でも、例えば討伐モンスターリストからどこのマップのどの辺にどのモンスターがいるか、こんな感じで確認できたら楽なんですけどね。
いつものお使いクエストと思いきや、意外な展開になりました。
妖精図書館のクエストを掘り下げた内容なんだと思うのですが、すっかり話を忘れてしまいました。
リィンが妖精図書館の話の最後の方で、体形が変わってしまうのはジャイラジャイラが乗り移ったとかなんでしたっけ(適当なので間違ってるかもしれませんが)。
ガートラントのお話はジュリアンテもマリーンも偽物だったということみたいです。
でも妖精図書館のお話の続きを掘り下げたような内容で、今回のサブクエストの中では一番面白かったです。
これで5.4で追加されたサブクエストを全部クリアしました。
さっきの試練の門みたいな場所へは、この旅の扉から何度でも行けるようになります。
もしかしたら5.5のストーリーに関わってくるような気もしないでもないですが、どうなるなのかはわかりません。
メインストーリーの方には賢者マリーンが出てきている一方で、ジュリアンテは何だったのか、という疑問に答えるような内容にもなっているので、よくできた話だと思います。
鎌のクエストとモヒペンコのは、5.3中に追加されても良さそうな内容だっただけに、新型コロナなどの影響で後回しになったとか、サブクエストの一部がボツになった可能性があるのかが、少し気になりました。
そんなにめちゃくちゃいい報酬などはないので、ドラクエ10の世界観やストーリーを掘り下げている内容を楽しむというのがサブクエストの醍醐味なのかもしれません。
ドラクエ10のサブクエストは全部ではないですが結構好きで、このブログを始めた頃は、1つずつ動画にするほどだったのですが、あまりにも需要がないのと、手間がかかるため早いうちに断念してしまいました。
でも気が付けば、もう600個以上もクリアしているんですね。
サブクエストを全部クリアしているのは1キャラのみですが、それでもこんなにやってるんだなと感慨深いものがあります。
もっといえばサブクエストだけでも600個以上も作っている開発スタッフさんもお疲れ様という感じです。
今回紹介した魔剣士以外の5.4のサブクエストは初回クリア時に特訓スタンプが100個以上もらえるので、特訓が終わっていない職業などでやってみるのもいいかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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