その21【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意

2021年7月3日土曜日

ドラクエ11S 動画あり

「う~ん、気持ち良し。(ブロラン投票)」

(1日1回まで)

今回はドラクエ11Sについて21回目の動画と記事です。

予定している動画は全部で22本なので、次回で最終回になります。

ドラクエ10のカテゴリーでブログランキングに参加している関係上、記事内にドラクエ10の内容も含まれています。

メインストーリーそのものなのでネタバレ要素にはご注意下さい。

その21【動画あり】ドラクエ11S 『過ぎ去りし時を求めて』ネタバレ注意

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今回の動画は、勇者の星が落ちてきて謎の生き物と融合したので、その様子を見に行くところからです。

今回も動画のサムネイルは迷いましたね。

予言者関連で見た目がウルノーガの時もありますし、ウラノスの時もあるので。

女性型の予言者は以前も出てきて、その時はサムネにしなかったので、このタイミングを逃すと機会がなくなりそうだったので選んでみました(背景がロウのストーリーに出てくるバニーガールの時と同じになってしまいましたが)。

(ちょっと強引ですが)ドラクエ10の初心者大使の川村海乃さんにちょっと似ているような気がします。

女性型の予言者の実写版があるとすれば是非キャスティングして欲しいですね(何目線なのかよくわからない感じになってしまいましたが)。

予言者の助言により、伝説の笛を吹いてケトスを呼ぶ場面がありますが、主人公が普通に天空のフルートを吹いたらケトスが飛んできていますね。

時のオーブを割る前の元の世界では、伝説の笛が釣り竿に変化してケトスを釣り上げていたのになぜそのくだりがなかったのか少し考えてしまいました。

ちゃんと調べているわけではないので間違っているかもしれませんが、元の世界では命の大樹が崩壊する際、ケトスが魔王たちに見つからないために隠れていた可能性があるかもしれませんね。

時のオーブを割った方の世界では命の大樹は健在ですし、ウルノーガがいなくなっていますし、まだ謎の生き物が勇者の星と融合して直接的な被害をもたらしていないことなどの理由からケトスが釣り竿じゃないと見つけられない場所に隠れる必要がなかったとかですかね。

そして、ケトスに乗って神の民の里へ向かいますが、以前とは違って里が破壊されていませんし、神の民たちがみんな生きていますね。

クーロンは実写化するなら西田敏行さんのイメージでした。

ここでクーロンから黒い太陽がかつて勇者ローシュたちが戦った邪神であり、ニズゼルファという名前も出てきますね(以前の世界ではロウが勇者の星に書かれている古代語から解読していますが、この世界では初めて名前を知ることになります)。

神の民の長老はイゴルタプと言います。

(かなり強引ですが)寝てばかりいるのでドラクエ10だと叡智の冠のメンバーである賢者ブロッゲンに似てますかね。

イゴルタプやブロッゲンを実写化するなら(なぜ実写化するのか謎ですが)小説家の筒井康隆さんが良さそうに思います。

ここでは歴代ドラクエ作品でもお馴染みのさいごのカギが手に入ります。

ドラクエ10だと、まほうのカギが魔法の迷宮へ行くためのアイテムになっていて、さいごのカギはまだ実装されていないと思うので、久々にドラクエ11Sでどの扉でも開けられるさいごのカギを手に入れたという感じがしました。

わかりにくいかもしれませんが、動画を見ていて気になったのは聖なる種火のある場所で、クーロンの左目が光に照らされている部分です。


右目はなんともないのですが、左側は黒目の中にさらに白目と小さい黒目がある感じになっていますね。

グラフィック上の何かのミスなのか気になりました。

その場にあらわれた長老によって仲間たちのレベルが一気に引き上げられて、スキルパネルであらたな能力が開放されます。

主人公以外は過去に戻った時点でのレベルからやり直しになっていたので、ここでレベルが上がって主人公に追いついてくるのはプレイヤーに優しい対応だと思いました。

ここから地上にある大樹の苗木3本を調べに行くのですが、ドゥルダ郷にある苗木はルーラでワープした方が早かったので、その辺りは動画でごちゃごちゃっとなってしまって、編集する際にケトスに乗っているところから急にドゥルダ郷に移動しているみたいになっていると思います。

ドゥルダ郷に来たついでにニマ大師のところに行ったらムービーがあったので、その部分も入れて、連武討魔行(れんぶとうまぎょう)のところも少しだけ入っています。

クレイモランでの出来事に続き、ロウがカッコつけるとそれが振りになっていてムフフ本を落としてしまうところは面白いと思いました。

3本目の苗木を調べると、なぜかベロニカだけ見た目衣装がデフォルトに戻っていますね。

このパターンでは大抵そのキャラに何かが起こります。

そこに予言者が再びあらわれて、実際にベロニカが大人の姿に戻る場面がありましたね。

ちょっとここで先にある出来事のネタバレになってしまうのですが、賢者セニカの生まれ変わりとされていた双賢の姉妹であるベロニカとセーニャなのですが、実は賢者セニカは生きているので生まれ変わりだとちょっと変な感じになってしまうんですよね。

これも少し考えてみたのですが、賢者セニカの生まれ変わりではないにしても賢者セニカの家系の子孫とかなのかなと想像しています。

この場面では予言者により、勇者の導き手となる運命の双子と呼ばれていますね。

2人が導きの木になって勇者が手を差し伸べると衝撃の事実が明らかになります。

先代の勇者ローシュがニズゼルファを倒してとどめを刺そうとした時に仲間である魔法使いウラノスに裏切られて殺されてしまいます。

ローシュとウラノスはドゥルダ郷で出会って共に修行して、それぞれがグランドクロスや覇王斬を習得して、更に連携技のグランドネビュラを身に着けた間柄ですから、他人同士でありながら主人公と祖父のロウの身内くらいの絆があったはずなんですよね。

それを裏切るということはウラノスに訪れた誘惑はよほど強力なもので、洗脳されたのと近いのかもしれませんね。

気になったのは次のムービーで出てくる長老イゴルタプですが、古代にも関わらず見た目が今と変わっていないことです。

今みたいに眠っていないくらいで、当時から長老だとすれば、かなり長生きですね。

話は前後しますが、時の番人が賢者セニカだったことが判明します。

死んでいないのでベロニカとセーニャは生まれ変わりではないということですね。

それからここはかなりのネタバレ要素になりますが、預言者の正体は魔法使いウラノスでした。

これはドラクエ10をやっているとわかりやすいかもしれませんが、魔勇者アンルシアの良心的な部分がクマリスになったことに似ていますね。

同様に魔法使いウラノスはウルノーガになりましたが、良心的な部分が予言者として残ったという解釈で合っているのでしょうか(間違っていたらすみません)。

忘却の塔へ行き、時の番人(賢者セニカは聖地ラムダ出身なので)からベロニカとセーニャに曲を指定して奏でると、ケトスがパワーアップします。

この時の音色がドラクエ3のラーミアに乗っている時の音楽なので、鳥肌が立つような気持ちでしたね。

これで邪神ニズゼルファと戦うことができるフラグが立ったので、以前の記事にも書きましたが、ここから先のやり込み要素的な部分は大幅にカットして、次回は邪神ニズゼルファと戦う手前くらいから動画が始まり、ドラクエ11Sについては最終回になります。

これまでも長かったですが、あっという間でしたね。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

動画を見てくれた方はご視聴もありがとうございます。


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