久々にドラクエ10のサブクエストを動画付きで記事にすることにしました。
バージョン5.5後期から動画を配信するために配信IDの表示が必須になったため、どんな感じなのか試してみたかったというのもあるのですが、もう1つ理由があります。
このブログを始めたのはバージョン4の直前くらいからなのですが、当初はサブクエスト全部を動画付きで記事するという趣旨のことを行っていました。
それでバージョン4.0と4.1はサブクエストを全部動画にしていたのですが、4.2から厳しくなって断念することにしました。
それでもバージョン4.0には天地雷鳴士への転職クエストや職業クエスト(全5話)があり、その流れでその後もげんまレベル開放クエストやヨイのキャラクターズファイルなど、天地雷鳴士に関するサブクエストは動画にし続けていったような感じですね。
前置きが少し長くなってしまいましたが、今回はクエスト673『奇門遁甲の式・弐』について書いていきたいと思います。
一応、サブクエストではありますが、ネタバレ要素を気にする方は念のためにご注意下さい。
【動画あり】クエスト673『奇門遁甲の式・弐』 (天地雷鳴士の高みへ)
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ついでにこれまでの天地雷鳴士の関連クエストの動画の再生リストも貼っておきたいと思います。
再生リストにある動画は人間男だったりプクリポ女だったりしてキャラを統一していないためご了承ください。
まず、今回でげんまレベル開放のクエストは2回目になるのですが、急にこのクエストには「天地雷鳴士の高みへ」というシリーズ名が付いています。
最初のげんまレベル開放のクエストを確認してみたのですが、シリーズ名はなかったんですよね。
もしかしたら今後も「天地雷鳴士の高みへ」シリーズとして、3度目のげんまレベル開放や何かしらのサブクエストが続いていくのかもしれません。
クエスト673『奇門遁甲の式・弐』の内容自体は動画にもありますし、お使いクエスト的な内容だったので、クリア手順は省くことにします。
せっかく5.5後期でスキル改修があった天地雷鳴士のスティックで行く気満々で進めていたのですが、特にボス戦らしいものはありませんでしたね。
一応、フィールドにいるグールとの戦闘がありますが、サポが一撃で倒してしまいました。
それほど難しくなくクリアできると思いますが、クエストの内容で気になったのはレイメイから受難の人形を管理する人はいないという話を聞くことになり、効果音などがあってちょっとしたホラーっぽい終わり方をすることです。
ヨイの話では、かつての陰衆の頭領が受難の人形を引き取ったそうです。
おそらく受難の人形の管理人とは、かつての陰衆の頭領なのかもしれませんね。
もう1つよくわからなかったのですが、陰衆たちは夢幻の森でひっそりと暮らしているという設定があったと思うのですが、捨てられた城もほとんど夢幻の森にあるような感じだとすれば、そこは陰衆の領域というか縄張りみたいなものなので、レイメイがそこまで把握できるくらいの権限を持っているのかという疑問はありましたね。
今年の七夕イベントはホラー要素がなかったので、このクエストでホラーっぽい演出を入れてみたとかではなく、受難の人形の管理人に関する話が「天地雷鳴士の高みへ」シリーズで続いていくことを期待しています(単なる曖昧な怖い話で終わるのは嫌だなと思います)。
話は前後しますが、グールはげんま開放の修行(2度目の修行限定なのでしょうか)をしている天地雷鳴士の気に反応して、えげつない呪いをかけてくることがあるようです。
それを受難の人形が身代りになって助けてくれたということなのですが、その辺りの設定(グールがなぜ天地雷鳴士を呪うのか)なども伏線になってくるのか気になります。
ただ単純に2度目の修行を行う際にグールを倒すことが対象になっているので、やられてばかりいるグールたちが恨みを抱いて天地雷鳴士に復讐しているだけとかかもしれないですが。
というわけで、続きがあるとすればまたかなり後になりそうな気もしますが、意外と気になる点を残している内容のクエストだったので、ちょっと触れてみることにしました。
受注条件はちょっと面倒(おとといの記事に載せています)なのですが、げんまレベルが110になり強化されるので優先して受けておきたいクエストの1つだと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
動画を視聴してくれた方はご視聴もありがとうございます。
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