今回から何回かに分けてバージョン5.5後期ストーリーについて動画と記事にしていきたいと思います。
バージョン5.5後期のストーリーは5.5前期と同じ『闇の根源』というタイトルで、その続きになっているので、タイトルだけ見るとややこしくてすみません。
バージョン5のストーリーとしては5.5後期で最後になります。
バージョン5.5後期のアップデートが7月8日で、ストーリーをプレイしたのが7月24日なので、ストーリーをやるのも動画を編集するのも遅くなってしまいました。
まだ編集が終わっていないので変更になる可能性もありますが、動画は全部で4本を予定していて（5.5後期の期間中）、6.0になったらエンディング部分なども公開して良くなるので1～2本追加するかもしれません。
あと、せっかくなので、これまでのドラクエ10のストーリーの動画をまとめた記事のリンクを貼ってみます（バージョン2と3はまだありませんが）。
上記の記事に5.5後期の動画を追加するのは後日になります。
いつものことですが、ストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
その1【動画あり】5.5後期ストーリー 『闇の根源』ネタバレ注意
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いつもそうですが、サムネイルを何にしようかすごく迷いましたね。
動画を公開する直前にも変更しています。
サムネイルの候補になっていた画像を少し見ていきたいと思います。
最初はネタバレチックな海魔獣ブルラトスにしていました。
姿だけだとモンスターに見えてしまうので、ジャゴヌバの暗黒の手を防いでいる場面にしてみました。
ここはセリフ付きの場面で、そのあと暗転するので、おそらくこのシーンが撮れるのは一瞬だけだったと思います。
5.5前期ストーリーの最後でユシュカがナラジアに連れて行かれるので、これくらいならネタバレにならず、前回の続きという感じで良いかなと思いました。
今のところサムネイルはこれになっているはずです。
今回の動画の範囲でやっていることを画像1枚で象徴的に表しているような感じがしました。
ブルラトスとともに描かれているのは大魔王ヴァルザードで、ユシュカの先祖にあたるとかあたらないとか。
サムネイル画像は変更する場合もありますので、ご了承ください。
5.5後期ではドラクエ10の動画配信に関するガイドラインが変更になり、配信IDを表示した状態でないと動画を公開してはいけないことになりました。
動画の方の感想は、今回はざっくり短めにしますが、プレイ時には結構疲れていたので、動画を撮るには向いていないグダグダ感というか、あとで編集するのが大変でした。
たまに変な音の飛び方やシーンの繋ぎ方になっているのは、そういう部分をなるべく目立たせないようにしていると考えて頂ければと思います。
感想は1つだけにしますかね。
リドのタリスマンの本来の力を取り戻すために朽ちた霊廟の最奥にいる大魔導士リドの意志を呼び起こすために白チャットで「リドよわがともよ」という場面があるのですが、チャットしてからのリドの反応が早すぎるのがちょっと面白かったです。
待ち構えていたのかというくらいでしたね。
気になったのは大魔導士リドが、主人公が大魔王であることと名前を知っていることですね。
どこで知ったんだろうと思ったのですが、寝ぼけてて見逃していただけかもしれません。
ここからは動画編集の裏話的なことを書いて終わりにしたいと思います。
ザード遺跡にいる兄弟に破戒のタリスマンを渡す際に、「いいえ」を選択しているのは、ここの扉に入る寸前に手紙が届いていて、扉に入った途端にムービーになると思っていなかったので、「いいえ」を選んだら外に出てやり直せるかなと思ったからなんですよね。
外に出ることができたら手紙を受け取って、手紙のアイコンを消そうかなと考えていました（別に良いのですが、手紙のアイコンがないほうが見やすいかと思って）。
しかし「いいえ」を選んでも出られなかったので、その後も結構な間ムービーが続いて、手紙のアイコンが表示されていますね。
普段はドラクエ10のストーリーの動画は1本につき1時間しないくらいの長さにして、それでもお話的にキリのいいところで収まらなければ1時間以上になったりもするのですが、それだと今回は初回から結構長くなりそうだったので、少し短めに区切っています。
動画を見ながら気になったところだけでも感想などを書くつもりでしたが、なかなか感想をじっくり書く時間がなかったので、割愛させて頂きます。
そういえば先日の超ドラゴンクエストXTVのネタバレイトショーというコーナーで、魔仙卿の話し方って決まっていなかったようなのですが、特に指定することなく声優さんに丸投げしたら今の魔仙卿の声の方の喋り方が良くて採用されたみたいですね。
今回の動画にも魔仙卿が語る場面があるので、それを念頭に置いて聞いてみると、また違った楽しみ方ができるかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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