(1日1回まで)
今週のエピソード依頼帳(大魔王の代筆家)を紹介します。
[魔界であくま系討伐!]は万魔の塔に一の災壇だけでもモーモン、ベビーサタン、ホースデビルがいるので自然と達成することができそうです。
[魔幻都市ゴーラ跡征伐!]は久々ですね。
魔幻都市ゴーラ跡には悪魔系のモンスターがいないようなので、万魔の塔をやっていないキャラで消化する場合は個別にやらないといけないですね。
[救援支援活動!]ですが、今週はエピソード依頼帳を更新してから自分の畑やフレさんの畑に水を撒いたので、すぐに達成しました。
[古代遺跡の探索!]はゼルメアを1回やるだけですが、今日のチームクエストにゼルメアを2回クリアするお題があったので、すぐ2周して終わらせました。
[強大な敵の打倒!]ですが、今回は夢現篇のボスということなのでドレアムを倒せば達成することができます。
シドーじゃない分、いくらか楽になりますね。
今週も報酬がいまいちなので、バージョン6でテコ入れして欲しいのですが、昨日の秋祭りのバージョン6.0情報だと、それどころじゃない感じだったので、このままエピソード依頼帳が衰退していくような予感がします。
状況次第ではバージョン6以降にエピソード依頼帳を記事にするかどうかも考えていこうと思います。
ここからは日曜日の記事の後半が雑談枠になってきているので、今回は昨日の秋祭りでの「10年は通過点」について思ったことを書いていきたいと思います。
今週のエピソード依頼帳10月24日~ [10年は通過点]
昨日のドラゴンクエストX秋祭り2021でプロデューサーの青山さんより、ドラクエ10を10年続けるのは目標であり通過点にすぎず、20年でも30年でもやっていきたいというようなお話がありました。
思い出しながらなので、一字一句そう言ったわけではないので、多少の違いはご了承ください。
テクニカルディレクター時代に、ドラクエ10については2038年問題を解決しているそうで、逆にいえば、それは2038年以降もサービスが続いていることを想定してのことだったようです。
今はドラクエ10のサービスが開始してから9年で、来年で10周年を迎えるのですが、余裕で20年後以上も見越していたことになります。
あくまでも現プロデューサーの気持ちを表明したことと、実際にどうなるかは別のことかもしれないですが、個人的にはドラクエ10がいずれそう遠くない時期にサービスを終了する予定があるのではないかと思っていたので、昨日のその発言は結構意外なことでした。
なぜドラクエ10がサービスを終了するのかと思ったのかといえば、やはりオフライン版の発売ですね。
同社のMMORPGではドラクエ10よりも先に始まったFF11もFF14もサービスを継続している中、オフライン版が出るのはドラクエ10だけなんですよね。
ドラクエ10のオフライン版が発表された時に、それならFF11やFF14のオフライン版をやってみたいと思っていただけに、なぜドラクエ10だけ先にオフライン版が出るのか、というところからも、もしかして、と思ってしまいました。
しかもオフライン版のペースが結構早いような気がして、ドラクエ10オンラインのバージョン6.0の間にオフライン版のバージョン1が発売されて、バージョン6.1になった辺りでオフライン版のバージョン2がダウンロードコンテンツとして追加されますね。
オフライン版がどれくらいの時期から開発されていたのかにもよりますが、バージョン6の間にオフライン版のバージョン3か4くらいまで出せるとすれば、仮にバージョン7があったとして追い付こうとすれば、かなり近いところまでいきそうですよね。
その間にドラクエ12がいつか出て、ナンバリング的にドラクエ13があるのかとか、もしかしたらファイナルファンタジーみたいにFF11とFF14がそうであるように、ドラクエ10がサービスを継続しながら別のナンバリング作品もMMORPGということもあるんでしょうかね。
さすがに10年後も週課で万魔の塔とか、やってないと思いますが、いつまでドラクエ10を続けるのだろうと、ふと途方もないような気持ちになったという話でした。
それこそ初期の頃から開発に携わってきたスタッフの方たちは、ドラクエ10の9年の前に更に何年も開発期間があるんでしょうね。
私はドラクエ8の開発画面を見た時に(その割にドラクエ8は唯一まだナンバリング作品の中で未プレイなのですが)、キャラが3Dの世界を歩いているのを見て、これはドラゴンクエストがいつかオンラインゲームになるんじゃないかと思って、当時ドラクエ好きの知り合いに話したことがありました。
もしかしたらその頃からドラクエ10をMMORPGとして検討していたかもしれないですもんね。
話がまとまらなくなってきたので、この辺で終わりにしたいと思います。
読んでくださってありがとうございます。