昨日に引き続き6.2ストーリー『ふたりの勇者』についてです。
ストーリーそのものなので、ネタバレにはご注意下さい。
その2【動画あり】6.2ストーリー 『ふたりの勇者』ネタバレ注意
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気になったところだけ書いていきたいと思います。
先代の天使長ゲゼルマインにミトラーの名代(みょうだい)であると伝えるところがありますが、名代とは代理や代役を務めるなどの意味があるそうです。
黄金の試練場の審判の天使クリュトスがゲゼルマインの一番弟子ということがわかりますね。
商人に扮して下界を視察してきた先代から大量のゴールドを押し付けられたとクリュトスが言っていますが、ゲゼルマインが商人の姿をしているのを想像するとトルネコみたいな感じだったのかなという気がします。
その後、別の場面で天使長ミトラーがクリュトスのことを「泡食って(あわくって)」と言っていますが、ひどく慌てている様などを表しているそうです。
泡食うは方言だと思っていたのですが違うんですかね。
心層の迷宮では双子の勇者だったのに6.0のストーリーが始まってからアシュレイが初代勇者でレオーネが初代盟友になっている謎が明かされることになります。
アシュレイは一見すると豪快な性格のように思っていたのですが、レオーネが大魔王に石にされたことが不名誉だから勇者ではなく盟友(ゼドラ王国の強硬派の主張と言っていますが)ということにしたり、妻のダフィアに裏切られても「妻でなくば、ひねり殺しているところだ。」と言ったりしているので、すごく世間体を気にするタイプなのかなという気がしましたね。
結果的に初代勇者アシュレイが作った盟友の制度によって、主人公も本当は勇者なのに盟友にされてしまったような感じの展開になっています。
でもまだよくわからないのは双子だったから勇者が二人いてもそんなに違和感がないのに比べると、アンルシアも主人公も勇者となれば、同じ時代に二人の勇者がいることになるので、なんか変な感じはしますね。
1000年前の勇者アルヴァンと盟友カミルについてもカミルが勇者だったら、また違った展開になっていたと思います。
先日、ドラゴンクエストX夏祭り2022の2日目でディレクター夜話のコーナーがあり、6.4で6文字の新職業が追加されるという話がありましたが、ゴッドハンドではないらしいので、この流れだと、もしかしたら真の勇者で(しんゆうしゃ)かもしれないなと思ったりもしました。
ストーリーの展開によっては6.4なら主人公が英雄から神になって、神の勇者で(しんゆうしゃ)もありそうな、なさそうな。
当たってないかもしれないですし、ゴッドハンドを強く否定はしていなかったようなので、今の時点ではわかりませんが。
この部分はあとで消すかもしれないですが、悪神アシュレイがある芸能人の方に似ていると思ったのですが、怒られるかもしれないので内緒にしたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
動画のご視聴と記事を読んでくださってありがとうございます。