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昨年、ゲオセールでゲームを買った話を2回ほど記事にしました。
『ゲオスーパーセールでゲームを買ってみましたよ』
『ゲオのゲームSALE今回も買ってみました』
先週の日曜日にもゲオの新春セールで中古のPS3を買った話を記事にしました。
で、やっとゲオで買ってきたゲームを序盤の方だけですが一通りプレイしてみました。
それで今の段階で、ざっくりとしたレビューを残しておいて、今後またドラクエ10以外のゲームをする際にどれからやるかの参考にしたいと思います。
今回の記事はドラクエ10とは関係なさそうですが、ちょっとだけ関係あるような話も書いていきたいと思います。
※画像は記事の内容とは関係ありません。
ゲオで買ったゲームのレビューPS3&Wiiソフト編 [エルシャダイ含む]
ファミ通のクロスレビューみたいに10点満点で評価したいところですが、ほとんどのゲームが序盤しかやっていない中での印象なので、ざっくりと○(面白そう)か△(難しそうor面白くなさそう)で判断していきたいと思います。
◎や×の評価は、それなりにちゃんとプレイしてからじゃないと逆に不誠実だと思うので、今回は選択肢に入れないことにします。
まず去年7月のゲオスーパーセールで購入したPS3のゲーム2本です。
アサシンクリード △
実際にちゃんとプレイすれば評価が変わってくると思うのですが、本編が始まるまでに時間がかかり過ぎてしまって、期待が大きかっただけに、ちょっと思ってたのと違うなと思ってしまいました。
今更ながらアサシンクリードのシリーズ自体が初めてなのですが、主人公の設定とかが最初からネタバレっぽい感じがしてしまって、それだったらストーリーが進行するにつれて徐々にわかってくるみたいな見せ方のほうが良かったんじゃないかと思いました。
大人気のシリーズなので、実際にやってみないとわからない部分もあるので、序盤だけで判断するのは軽率だったかもしれません。
エルシャダイ ○
やったことがないのに多少このブログでもネタにしたことがあるエルシャダイをついにプレイしました。
あの有名な「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ問題ない。」も見れましたよ。
そのあとの「一番いいのを頼む。」と言った後でコントローラーがブーンって振動し始めた時は、ちょっと笑ってしまいました。
おそらくストーリー自体はものすごく良くできていて壮大な話なんだと思います。
多分だけど、アクションゲームじゃなくRPGだったらもっと評価されたんじゃないかなという気がします。
ここからは去年11月に買ったPS3ソフト5本とWiiソフト2本のレビューになります。
メダルオブオナー △
買ってからYouTubeで動画を見て一番面白そうだったのがメダルオブオナーでした。
しかし実際にプレイしてみるとFPSは自分には難しいみたいでした。
しかし実際にプレイしてみるとFPSは自分には難しいみたいでした。
ここでドラクエ10の話ですが、視点の操作がドラクエ10と真逆なんですね。
せめてドラクエ10と同じ操作で視点が変えられれば、まだもうちょっとやってみようと思ったのですが、変えられるんだかどうかもよくわからなかったので、かなり序盤の段階で挫折してしまいました。
設定とかで変えられれば良いのですが。
もしくはそっちで慣れるしかないですね。
いつかまた気が向けばやってみたいとは思いますが、優先順位は下がってしまいました。
H・A・W・X(ホークス) △
ゲオセールではホークス2も110円で売られていたので買うか迷っていたのを覚えています。
戦闘機に乗って様々なミッションを遂行するゲーム内容だと思うのですが、序盤から操作がよくわからず自分から墜落してしまいました。
これもちゃんとプレイしてみれば評価が変わる可能性は十分にありますが、なんだかわからないまま終わってしまったので第一印象が良くないだけかもしれません。
ダンテズインフェルノ(神曲地獄編) ○
やってみたら思いのほか面白かったです。
ダークファンタジー系のゲームは苦手意識があるのですが、今のところダンテズインフェルノはそれを込みで面白そうと思いました。
序盤しかやってないのでわかりませんが、エルシャダイをもう少しシンプルにしたようなアクションゲームでしょうかね。
昔、ダンテの神曲を図書館で借りて読んだことがあって、神曲は地獄編・煉獄編・天国編の三部構成になっています。
ゲームのタイトルが地獄編となっているので、これで完結するものなのか、地獄編が売れなくて続編が作れなかったのか、みたいなところに不安要素があります。
あと動画も少しだけ見てみたのですが、女性の上半身裸みたいなボスがいたので、その動画が削除されていないので大丈夫だとは思いますが、動画配信をする際には、そこもちょっと懸念があるように思いました。
ドラゴンエイジ:インクイジション ○
実は一番期待してなかったのですが、やってみたら面白かったパターンでした。
キャラメイクが豊富なのと、ストーリーの選択肢も多いですし、ハマる人はすごくハマりそうな感じがしました。
ちょっと難点をいえば、PS4でも出ているので、わざわざ今PS3でやる必要があるのかというのはありそうです。
やりこみ要素もたくさんありそうでしたが、普通のストーリークリアみたいなのがあるなら、そこまでだけでもやってみたいなと思いました。
ただ、このゲームも視点移動がドラクエ10と逆だったと思うので、慣れるまでは大変かもしれません(ただしFPSほどの緻密な操作は要求されないとは思うので大丈夫そうですが)。
ライトニングリターンズ ○
昔FF13はクリア済みで、FF13-2をプレイしている途中でドラクエ10を始めてからは放置してままになっています。
ライトニングリターンズは初めてやってみたのですが、まずグラフィックがPS3のゲームの中でも頭一つ抜けて良かったように思いました。
戦闘はFF13とは似てるようで違って、アクションゲームに近い感じにはなっていますが、これはこれでありというか、慣れればこっちの方が爽快感があるかもしれないと思いました。
FF13-2を序盤の方しかやってないので、ストーリーはついていけませんでした。
普通に面白いとは思いますが、動画配信をしていいかが公式サイトに載っていないので、後回しになるか、やらないかもしれないです。
あと、残念なことに同じスクエニ作品でも視点操作はドラクエ10と逆でした。
ここからはWii用ソフト2本のレビューです。
レッドスティール △
FPSはやっぱり向いていないのか最初の方でも結構苦戦してしまいました。
いかにも外国人が作ったっぽい感じで、舞台は日本で日本人のキャラもたくさんいるのですが、日本語がカタコトすぎて苦笑いしてしまいますね。
ただ、メダルオブオナーに比べると操作がしやすそうだったので、FPSをやるとすればこっちからになるかもしれないと思いました。
ぼくとシムのまち ○
どこの中古屋さんでも捨て値で売られているような作品ですが、意外と面白かったです。
でもなぜ安く売られているのかもわかる気がしました。
何をするにしてもいちいちロード時間がかかりますし、チュートリアルが不親切で、ちょっとしたことで話が進まなかったり、住民の依頼をクリアできなかったりしますね。
ゲーム自体はまあまあ面白いんですけどね。
あと、シムシリーズを一切やったことがない場合は、ちょっとしたノリみたいなのがわからなくて困惑するかもしれません。
いかにも子供向けみたいな感じなのに、子供だけだと見た目に反して難しいというか、わかりにくいところが結構ありますね。
それでも動画を編集する時に、ロード時間をカットするなどすれば、動画配信としては意外とありかなと思いました。
という訳で、ゲオセールで買ったゲームのざっくりとしたレビューでした。
やっぱりドラクエ10を何年もやってると、視点の操作が違うゲームはやりにくく感じてしまいました。
それでも通常のゲームなら大丈夫だと思いますが、特にFPS系の操作がシビアになるゲームだと慣れるまでやらないと多分イライラが募りそうです。
あくまでも個人的な感想ですが、もし中古でゲームを買う時などの参考になればと思います。
今後もゲオセールなどでゲームを買ってみたり、実際にクリアするまでプレイして評価が変わったりした際には、また記事にできたらいいなと思います(しなかったらすみません)。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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